一人はバリカン事件により今はスノーボードから離れた生活をしている。
その、バリカン事件にあったのは
右側のおしゃれな青年、夏基選手。
あの時お湯が暑くなければ…
爪切りからのもみあげの手入れ…
もう少し落ち着いていたら…
あの時そもそももみあげを刈り上げなければ…
過去を振り返っても仕方がないのでしょうか?
なにがあったのか、きっと皆さん気になっているでしょう。別に興味がない、気にならない方はこのままブログを閉じてください。
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間接照明と風呂場の電気だけがついている暗い部屋の中、パチパチと爪を切っている一人の少年に、私がトイレットペーパーのお金を返しに行った後のこと。
バリカンで髪を剃り、良い感じにキマり、バリカンを洗おうと蛇口を捻り水を出そうとしたら、
お湯だけを捻ったのでしょう?
{私もよくやります}
熱くてびっくりした拍子に後ろに右足を勢いよく引いたらどっかの角っちょにかかとをぶつけ、ぱっくりかかとの皮がむけたそうな。(笑)結構な出血だったらしい。
私はそういった類の傷をみるのが苦手でみてはいませんが。。
スノーボード以外の所での負傷、
少しだけ悲しい出来事です。
そしてかかとの皮がむけただけで滑れない、、
いや、骨折なら諦めがつくと言っていたが
スノーボードブーツすらはけない。
靴もはけない。
スノーボードとしばし離れ、彼の心の中のスノーボードへの気持ちが高まる出来事であったのではないでしょうか?
まだ皮がくっつかないと言うので
軽い気持ちで、「病院でホッチキスで縫ってもらったら?」と言った私とリッサメン。
…しばしかかとをホッチキスでとめ。その後に歩く事を想像したらゾゾッとする程痛かった(笑)
感受性が豊かな証拠でしょうか?
リッサメンと二人でホラー映画を見ているような悲鳴をあげました(笑)
オーブは右かかとには付いていなかった。
どちらかというと、左膝でした。いや、足を組んだ写真なのでよくわからない。どっちでもいいか(笑)
そんなちょっと怖いオーブが付いている夏基の写真を見せてくれた後の出来事でした。
お・し・ま・い