赤羽のナショナルトレーニングセンターでバンクーバーオリンピック 対策プロジェクトの第2回目が行われました。
1日目は、メンタルトレーニング講習と、旗作り。(上の写真)
メンタルトレーニング講習はとてもいい勉強になったとおもう!
冬の競技でもほとんど知らない人ばかり。名前は知ってても話したことがなく、仲のいい人も特にいない。
なので、今回の合宿では輪を広げるとういうことではとてもいい経験ができました。
色んな協議の人と関わりを持つことができたので、いろんな情報交換もできたし、刺激になりました。
ゆっちたちの班の作品です。
左からエアリアルのコーチ綿貫雅弘さん
スピードスケートコーチの結城匡啓さん、
ノルディック複合の湊佑介君
ゆっち
スキージャンプの栃本祥平君
そしてショートトラックのコーチキム・ソンテさん(韓国)
でした。
二日目は、北京から学ぶということで競泳のコーチのお話や、将棋棋士の羽生善治先生の決断力というテーマのお話、そして、ドーピングのことをやりました。
午後は、北京オリンピック男子400mリレーのアンカーの朝原選手からの実演を交えた講義を受けました。
北京での裏話やトレーニングの様子などとても楽しい内容の講義でした。
楽しかったし、ご飯おいしかった!
最終日は北京オリンピック柔道銀メダルの塚田真希選手とコーチの木村先生の楽しいお話が聴けました!
コーチとの信頼関係であったり、特に相性が良かったと話していました。
そしてまた、北京やアテネでのおもしろい裏話をきかせてくれた。
最後はメディアトレーニングで終了!!
3日間本当にたくさんの選手と知り合えたことが自分の宝になったかなと思っています。
もし、日本代表に選んでいただいてオリンピックに行くことができたらまた、みんなとあえる。そんな楽しみも一緒に湧いてきます。
からんでくれた皆さんありがとうございました。
そして、すばらしい合宿に出られたことに感謝します