ママブロネタ「お仕事」からの投稿
在宅ワーク、と一言でいってもいろんな種類がありますよね。
(私が指す在宅ワークは、純粋に在宅ワーク。
携帯を使って簡単に稼げます~的なものは、在宅ワークだとは思っていません)
単純なデータ入力や文字でのべた打ち、テープ起こし、Webでのデータ検索や名刺入力。
今私が主に受けているのは、ライティング業務です。
(最初の頃は、データ入力が主でした)
これは(あくまでも私の場合)
Web上に、私が書いた文章がそのまま載ります。
名前も出ます。
場合によってはライターとして顔出しすることもあります。
ただ「思いついた文章を書く」ということではなく
下調べをして、時には図書館にこもって調べものをして
家でも専門書とにらめっこしたりして
クライアントから求められている内容のものを書き上げます。
在宅で仕事をしたいと思っている方はとても多いですよね。
Amebaでも新しいサービスとして、バナーが出てましたよね(^^;)
ただ、気をつけたいのが、単価について。
やりたい人が多いっていうことは、売り手市場になりがちだということ。
実際に、ワーカーとして仕事を受けている人たちの話を聞くと
単価ってピンキリです。
同じ仕事を1円で受ける人もいれば、100円で受ける人もいます。
クライアント側からすると、経費を安くあげられればOKなところもありますから
単価を低く見積もってくる人に仕事を依頼しがちです。
でも、そうすることで、在宅ワーカーって安く使えるんだ!と思われてしまうことも事実。
最低でも、自分のスキルを客観的にみて
あまり安売りはしてほしくないなと思います。
私は、自分の中での最低ラインというものは絶対に守ります。
どんなに「仕事がない!」「なんでもやります!」と思っている時でも、です。
そうすると、自然と単価が高い仕事が押し寄せてくるんです。
これホント。
今私が受けている仕事って、同じ仕事内容としては破格だと思います、いい意味で。
まず最初の取っ掛かりとして、単価の低い仕事を受けて
在宅ワーカーとしての経験を積むことはいいことだと思います。
でも、そこで満足しちゃダメですよ。
絶対、みなさんそれ以上の仕事をしている、できるはずだから。
もっともっと、在宅ワーカーの社会的地位が確立されたらいいなと思っているところです。