今日は、子どもたちが通っている小学校にNHKから取材が来ました。
なんでも
「来春採用予定の新卒教員が、(教育実習とは違う形で)一緒に授業を行う」という取り組みがあるらしく
日本で最初に実施したのが、うちの子たちの学校だったそうな。
確かに今週初めから、リクルートスーツに身をつつんだ若い子たちがたくさんいたもんな~。
で、ほぼ毎日、放課後に校庭を開放していただいていて、手が空いている先生方はいつも一緒に遊んでくれていて
子どもたちは学校で遊んで帰ってくるのですが
その放課後の様子も取材するというお話でした。
長男は、今日は今やっているゲーム(ゼルダ)を進めたい!と帰ってきたのですが
次男はなかなか帰ってきません。
ははーん、テレビカメラの魅力にやられているな
と思ったのですが、まさにドンピシャで
めいっぱい遊んだあとに帰ってきました。
その様子は、今日の20:45からの首都圏ネットワークで放送されたのですが
いました。
校庭を走り回る、次男坊。
ほんのちょっとだけ、映りこんでいました。
そして、映りこんでいた自分に気づき
ハイテンションのまま、夢の世界へ…おやすみ。
けっして
映っていた
ではなくて
映りこんでいた
だけなのですけど
いいよいいよ。
どんなに小さなことでも、次男坊にとっては大きな出来事だったよね。
喜びとか幸せって
大きい・小さいの問題ではなくって
本人がどう受け止めるか。
なんか、母はそう教えられたような気がします。