心にとどめても見えなかった、美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。

好きな色は透明

いろふちゃんでございます。



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色というのは私たちに様々な影響をもたらします。

(色彩心理)



好きな色で性格傾向がわかったり、着ている服で心理状態の傾向がわかったり、なんだか見たいなと思う色で今必要なものがわかったりと。

詳しくお知りになりたい方、お問い合わせください。





さて、恋愛や婚活では「見る目を養いたい・見極めたい」というご相談が多いです。


見る目に自信がなく、どこを見たらいいのかわからない。

そんな不安からご相談を受けます。


今回はこのツイート⇓をもとに解説します。


 

 




まず結論


人の本性とは

「何をしないか」です。




お店を予約してくれる

まめに連絡をとってくれる

ほめてくれる

お土産にアイスを買ってきてくれる


あなたが「してほしいことをしてくれる」、そんな人は素敵ですよね。



しかし、

これを言ったら傷つけるから言わない

裏切りたくないから異性と出会いそうな場に行かない

あなたの嫌がることを把握し、嫌がることをしないなど


「しないでほしいことをしない人」こそ、あなたを大切にしてくださいます。


大切にするとは傷つけないことだからです。




「何かをする」など頑張ることは実は誰もがやろうと思えばできますし、

恋愛初期は気持ちが盛り上がっていますから、多くは頑張ります。


しかし、「頑張る」とは、そう長くは続きません。

ましてや結婚相手となると、難しいです。


恋愛は娯楽。結婚は生活。


生活を共にする人となると、長い時間共にするので、「長期的に相手を見る」という視点が必要です。



では、長期的に相手を見るにはどうしたらよいかというと、大きく分けて2つ。



①付き合うまでに最低でも3ヶ月かける

これは3ヶ月経てば付き合ってOKという意味ではありません。
3ヶ月かけるつもりで、時間をかけてお互いの人柄を知り合うことが必要という意味です。

つらい恋愛をする方は、とにかく付き合うのが早い!

出会ってすぐ好きになる、見た目がタイプだから好き!寂しいから身体の関係になる!など、付き合うまでに時間をかけない。


造形美と性欲が「好き」に直結している方は危険です。

時間をかけて相手を知ろうとする、自分のことも知ろうとしてもらなければ、「どんな人かわからないで付き合う」ということですから、後に「相手は何考えているんだろう?」「こんな人だと思わなかった」となるリスクは大きくなります。
 


②「人として礼儀があるか」で判断する

恋愛や婚活となると、フィルターがかかって忘れてしまうのですが、

男性としての良さよりも、まず「人としての良さ」を見てください。

人として当たり前のことを当たり前にする。

人としての当たり前にしないことを当たり前にしない。

嘘をつかないとか遅刻をしないって、小さい頃に教わりましたし、礼儀作法として改めて言われなくてもわかっているはずです。



短期的な恋愛、そのときの楽しさで恋愛をする方はそれでいいと思います。

しかし、長続きする恋愛、結婚相手として恋愛をするなら、この「人としての礼儀」を何よりも重要視するべきです。



そして、相手に望むならば、まず自分がそういう人間になることです。

礼儀がある人は礼儀という感覚を持っているので、礼儀がある人が寄ります。

当たり前にしないことをしない人は、当たり前にしないことをしないという感覚を持っているので、当たり前にしない人が寄ります。



自分が自分にできることしか、相手もそういう人かどうかという見極める感覚は養えません。

そして類は友を呼ぶとも言いますし、自分の周りには同じ感覚の人が集まるのです。



だから、付き合える人は

「同じ人間性の人(同じレベルの人)」です。





類友の法則を少し解説します。


たとえば、この会話を聞いてあなたはどう思いますか?



「彼氏が相談もしないで勝手に決めるんだけど、クズ男だよね」

「そんなキツイ言い方しないで、勝手に決められるのは嫌だから相談してって言ってみるのがいいんじゃない?」



前者は「彼の人柄はこうだと決めつける」をしています。

後者は「彼の人柄を決めつけない」をしています。



このように「彼氏がなんの相談もなく決める」ことで悩む方は、実は自分も彼を「クズ男」だと決めつけていました。

つまり、類は友を呼ぶ、同じ人間性の人と付き合っていたんですね。


もちろんこの法則は100%どなたにも当てはまるわけではございませんが、9割は当てはまるので、よかったら自分を省みてください。





人として何を相手にするか・何を相手にしないか

人として何を相手に言うか・何を相手に言わないか



常日頃、自分の中で考えながら、誰かに優しくしよう、大切な人を思いやりたいと思ったときに、その場や人に合わせて自分の価値基準で判断して表現します。


感覚や表現方法は人それぞれ違います。

自分が嫌だなと思うことでも、相手にとっては嫌じゃない場合もあります。

逆も然り。



男性だから

女性だから

異性として見られたい、モテたいなどよりも、


「人としてどうあるべきか」

「人としてどうなりたいか」


を確立させてみると人間関係は好転します。






最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

このブログがあなたの「気づき」や「キッカケ」になれると、嬉しいです。




「決めつけない」など、人として「しないことを当たり前にしない人」になる方法はコチラ⇓




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