心にとどめても見えなかった、美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。
毎日、自己分析
いろふちゃんでございます。
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自己と対話する時間を必ず設け、自分を何度も振り返る。
自己理解の深さは自分の自信にもなります。
ネガティブになって、悩んだりすることってありますか？
いろふちゃんはそんな時は、「悩む」のではなく、よくよく考えるようにしてます。
「悩む」と「考える」の違い
悩む…「できない」と思い込む
例:「なんで自分はダメなんだろう」
→できないところ、マイナスを気にする
→マイナス思考になる
考える…「改善できる」と思い込む
例:「どうしたらできるようになる?」
→できるところ、プラスを気にする
→プラス思考になる
悩むから変化をしない。
考えるから時間をかけて変化する。
問題から逃げずに向き合い、乗り越えられる人になりたいと強く意識してきたからこそ、「考える」ということがしっかりできるようになったと思います。
過去の経験を振り返るけれど、しがみつかない。
自己分析するたびに、常に新しい自分との出会いがあるので、それが楽しみでもあります。
なんでそれができたのだろう？とふりかえると、
こういう人間でありたい(今・過程)という「目標」と
こういう人間になりたい(未来・ゴール)という「目的」があるから。
行き詰まったときは、目標と目的を見つける時間に費やしてみるのも手です。
目標と目的がはっきりしていれば、 日々の情報の捉え方がいい方向にむかいます。
はっきりするほど自分を見失うことはほぼないですし、逆算して「では今なにができるか・今なにがしたいか、今なにができないか・今なにがしたくないか」という「今の自分」にベクトルが向きます。
今の自分にベクトルを向けることが、一番の近道になると思います。
今の自分にちゃんとベクトルが向いていれば、他人と比較する隙がなくなります。
どんどん生きていくのがラクになり、楽しくなります。
ベクトルを向けるたびに、自分との対話を重ね、
無理をするのはやめよう
誰かと比べるのはやめよう
人の目や評価を気にするのはやめよう
そうして今まで重ねてきた自己と和解し、一つ一つ「手放す」たびに、自然体でいられるようになりました。
あぁ、これが自分らしさか、と実感ができるようになりました。
人はそれを勇気とも呼びますが、私は「和解」でした。
勢いや諦めといった感覚ではなく、「こうしたい、こうしよう」と納得ができるまで自己と対話するんです。
恋愛、結婚、子育てとか、世間が「しないと不幸」って言ってることが、自分にとっての不幸だと限らない。
世間の「これをすれば幸せ」って言ってることが、自分にとっての幸せだと限らない。
だって
世の中にあるものなんて
誰かの決めた正解のようなもの
「こうしないとだから」と受け身な理由で前に進むのは危険。
自分が「本当にそれをしたいのか」、よく考える。
選択すること、決断することも大事だけど、それよりももっと大事なことは
自分の選んだ選択をどんな結末にするか。
バットエンドにするもの、ハッピーエンドにするのも、決めるのは周りの声じゃない。
自分の心。
まぁ、ここまで話してきましたが、目的とか目標とか持つのは難しいって人は…
今日を輝かせろ
目的、目標持たなきゃ、なんのために生きてるのか、使命とか人生の意味や概念を考えて悩むくらいなら、考えなくていい。
考えたいから考えるのであって、考えたいならば考えればいい。
意味とかよりも、動機を持ちなさい。
なんでもいい。「〇〇になりたいから、これをする」って動機。モテたいでも愛されたいでもなんでもいい。
動機を持ってやれば、それが「したい！！！」っていう情熱になって、自分のオーラとなる。
そして、その動機を胸に、今日という日を精一杯、一生懸命生きる。
泣いても笑っても怒っても苦しんでも今日という日は今日しかこないし、目の前に起きていることはすべて必然。
この世に偶然などない。目の前に起きていることから目をそらないこと。真正面から向き合って今日を生きる。
今日は明日は繋がっています。
今日を思いっきり生きたら
明日のあなたはもっと輝き出す。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
このブログがあなたの「気づき」や「キッカケ」になれると、嬉しいです。
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