心にとどめても見えなかった、美しくもやさしいせかいを一緒に彩るー。

普段は少食だけど、お肉は人の3倍食べる

いろふちゃんでございます。



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1人前のご飯が食べれないのですが、食わず嫌いしているわけでもなく、単純にお腹いっぱいになって本当に食べれない。


でも焼肉だけは、なぜか「美味しい!美味しい!」とずーっと90分くらい食べ続けられます。


私の胃袋はどうなっているのかな(遠い目






さて、心理学の道いると、いろんな先生やカウンセラーと出会います。



ただ、多くは自分の持っている知識をひけらかす方がいらっしゃいます。


心理学って、正直、専門用語が多くて、難しい言葉や概念しかない学問でして。


とても、普段使いできるような言葉ではないものばかりです。



私はそんなものに飽き飽きしていて、


もっとわかりやすく説明できないか?


この難しい専門用語は他の言葉にできないか?


と、心理学そもそもに、疑問を感じて心理学の道に進んだ理由の一つでもあります。





伝えるとは、自分が伝えたいことを伝えるのはそうなのですが



相手が受け取れる(理解できる)言葉の質と量で伝える



そうでなければ、相手はかえって「はぁ?なにそれ…意味分かんない」と不快に思うこともありますし、


伝わらないことで苛立ちを覚える自分になることだってあります。





人に対して思いを伝える、言葉にして表現するって難しいですよね。



相手を想えば想うほど、どう伝えればいいのかわからなくなってきますし、相手に嫌われたくないとか、気分を害したらどうしようとか、


考えれば考えるほど、言葉がでてこなくなります。




でも、目の前の相手を思って口にする言葉なら、素直にそのまま伝えればいいと、私は思います。


相手が怒ったり、気分を害したとしても、


心を尽くして紡いだ言葉で関係がダメになるのならば、それだけの縁だったということです。




もちろん、


これを言ったら相手はどう思うか?どうなるか?と相手の状態を想像し、


逆に自分はこれを言われたらどう思うか?どうなるか?と自分に置き換えて想像し、


その上で「余計なことを言わない」という配慮は、どんな関係でも必要です。



余計なこと

相手が今、必要としていない言葉

頼まれてもいないアドバイス



ついつい、「相手のために」と思うほど、おせっかい心が出てしまって、手を出してしまうのもまた人間です。


ただ、そのおせっかいが相手を傷つけてしまうことを忘れてはいけません。


必要としていない言葉も、頼まれてもいないアドバイスも、相手を否定してしまうことがある。



そのあたりが弁えられていない先生やカウンセラーもいるのが現状です。





私の大好きな先生は、いつもその人に合わせた言葉の質と量で語られます。


指摘さえも、心地よく感じてしまう。


私もそんな人間になると、お会いするたびに、身が引き締まります。




そんな大好きな先生がよくおっしゃられるのは


いろんな相談を受けているうちに学ばせていただいた


とのこと。


私が常々感じていたことを先生もそうだったのか、と嬉しくもあり、確信を得ました。




相談でなくても、人と関われば、コミュニケーションをします。


そのコミュニケーションの中で、学ぶことはたくさんあるのです。


あぁ、こう言えばよかった


こう言ったら相手は喜ぶんだな


今度はこう言ってみよう



伝え方ばかり習得したいとおっしゃる方が多いですが、実はコミュニケーションの基本は「聴き方」



自分がどうやって聴くで、学び方は変わります。


受け取り方が変わるので、解釈も変わります。




そのことに気づいて意識している方は、コミュニケーション能力がぐんぐん上がりますね。




そして、本音で相手と言葉を交わし、いろんなことを共有し、心を通わせることです。



嫌われることや怒られることを恐れて、いい子ぶっていても何も始まりません。


もし何か起きたのならば、起きてから考えればいいんです。



考えるな、


行動しろ!





コミュニケーションはとにかく、経験です。


人と言葉を交わしあうという体験の積み重ね。


それしかありません。



恐れるもの、学生時代や社会人になって人との関わりが少ないものは、当たり前ですが、コミュニケーション能力が育まれていない。



個人の能力がないとか、才能とかではなく、


圧倒的、経験不足。




専門知識なんていらない。


心理学なんぞ知らなくていい。


相手が何を考えているか読み取ろうとしなくていい。



ひたむきに、真正面から、真摯に相手と言葉を交わしていけばいいんです。


そうやって、相手を知ろうとすること。


何も知らないくせに、知識や心理を読み取ろうとするなんて、ただの決めつけか思い込みです。



目の前の相手のことは、相手にしかわからない。


エスパーじゃないんだから、無理です。




おクズとか、なめられているとか、信じられないと、相手を型にはめて決めつけるのは簡単です。


しかし、そんなことをしていたら、一生目の前の人とわかりあえません。




目の前の相手を知ろうとして、相手を想い、心が通うまで諦めないで、コミュニケーションをとってください。


知り続けること


伝え続けること


聴き続けること


共有し続けること



そうやって、信頼関係は生まれていきます。




真心は必ず伝わる。


諦めないで。






最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


このブログがあなたの「気づき」や「キッカケ」になれると、嬉しいです。





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