伊藤潤二展 誘惑


を観に行って来ました


世田谷文学館 比較的住宅街の中にひっそりとある感じですが混んでましたね


ロリータファッションの人が多い、とも思いました


伊藤潤二先生の作風と関係があるのでしょうか?


自分自身は妹が愛読していて勧められた


そして、富江、押切君、双一の様なシリーズものの他に短編をよく読んだのです


個人的には、双一とか短編の中の幾らか


が非常に印象に残りました


道のない街 や 最近レビューを書いた


耐えがたい迷路


が印象に残ってます


そのうち、うずまき の連載がスピリッツで始まった…


と言う記憶があります


でも結構前の話なのです


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展示は主には作品の時系列順に、原画が展示されている


或いは、伊藤潤二先生の本棚にある本、


やギャグ漫画、青年時代に描いた同人誌などが展示されてます


富江から始まるのです


そして、死人の恋わずらい でおみくじが引けます


そこから、うずまき や ぎょ 双一などの作品が展示され、段々と伊藤潤二先生本人に関する展示につながって行き、最後はうずまきのプリクラが取れるコーナーがあったりします


作品の原画の下に解説などついてますから


じっくり読みながら見て行くと一通り見るのには結構な時間を要する事となるでしょう


グッズ販売コーナーもあります

(自分はあまり見なかったですが)


色々と読み返してみたい作品も出てきたので、


また読んでレビューを書いて行こうかな、と思いました