こどもが将来、根拠のない自信をもつために親の愛情が不可欠である、は前回書きました。
とはいえ、本来親はこどもに愛情いっぱいなはずですよね。
問題は、その愛情がこどもに充分伝わっているかです。
そこで、褒めるコトをすすめます。
昨日まで、叱ってばかりだった人が急に褒めだすと、こどもは気持ち悪く感じるでしょう。
徐々に、少しづつです。
自分のこどものいいとこを見つける目を、やしないましょう。
そして、見つけたらすかさず褒めましょう。
叱ってばかりいると、こどもは親の顔色ばかりみるようになります。
自分で判断できなくなり、当然自主性もなくなっていきます。
そうなる前に、まず褒めましょう。
今日も、最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。
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