１１、２２、３３はマスターナンバー
高いエネルギーを持ち、試す数字とも呼ばれている。
試されているのだから、普通に生活していても魂が満足しない。
『ねえ、このままでいいの？』と常に急かされている。
だからいつも何か動いてないと学んでないと心が落ち着かない。
周りに３３の友人が多い。
すごく明るい反面、闇もすごいと感じることがある。
いわゆる虚無ってやつだ。
普通の人が悩むことで悩まない。
普通の人が悩んでないことで悩んでいる
服装から変な人も多い
マスターナンバー同士変すぎて共感できること多々あり。
人の細かな動作や態度から、見たくない本心や
人のいやらしい部分を沢山わかってしまうもの
マスターナンバーの人たちなのではないか。
私は体内記憶がある。
母が私を堕胎しようと病院に行ったことも知っている。
枯葉を見ながら堕ろせなかったと絶望で泣いたのも知っている。
でも生まれてきた。
年子の３番目で母はヘトヘトだった。
でも私は産まれた瞬間から、笑っていたから殺されずに済んだのよ。と
母は笑い話で言っていた。
赤ん坊のころから、気を使っていたのであろうか？
最初に自分の小遣いで買った本が『血液型占い』
小学生低学年だっと思う。
それは私なりの処世術だったと思う。
小学生から友達と遊ぶと頭痛で寝込むことが沢山あったからだ。
（病院に何度も行ったが原因はわからなかったが
今思うと、人の気が分かりすぎて疲れ果てたのだ）
ひとから発する沢山の情報を
血液型で決めつけてしまえば楽になれると思ったのだろう
数秘術を学んだのも私にとっては処世術の一つだ。
１１は足すと2になる。
１（男性性）が二つもあるから
単純バカで無鉄砲になることもある。
夢中になると人もびっくりする行動力だったりする。
そうかと思えば２（女性性）が表立って
ウジウジ神経質になって依存心
たっぷりで動けなくなったりする。
本当に極端で自分で自分のことが扱いづらくて苦しくなる
アラフィフになり昔よりは自分を飼いならすことが
少し出来るようになってきたが、
マスターナンバーは理想が高すぎるのだ。
この焦燥感やら諸々、
肉体を持っている限りは、行動しなければ何も変化しない。
と自分に言い聞かせて日々過ごしている。
