失敗は忘れること。 | まなぶろぐ。

まなぶろぐ。

学んだことを書いていきます!
読書・バスケのコーチ・占い・マジック・バスフィッシングなどなど綴っていきます。

良く失敗の原因を確認して安堵する人がいます。
(本人は凹んでいるが、反省点が見つかって無意識レベルではいつも通り理由が判明したことに安堵する。)

実はこれ、意味がありません。

失敗の原因がわかったからといって、成功の道が見えた訳では無いからです。

当たり前ですよね。

告白して、振られました。

振られた原因がわかっても、付き合える道筋が見えた訳では無いのです。

失敗の原因を知って反省と安堵するよりも、単に笑っているだけで成功するかもしれないのです。

失敗の原因追求がもたらす悪いことがもう一つあります。

それは、失敗した光景をありありと脳に再現するので、失敗する脳の回路が強化され、また、失敗をするという事です。

例えば、子供に机の上に乗っちゃダメって注意をすることは、当たり前のように聞こえますが、これでは子供は正解がわかりません。


中学生が校則を破るのは「〇〇はダメ」と言うからです。

それよりは、ここに座っててね。と脳のイメージが湧くような言葉をかけるようにすることです。

机の乗っちゃダメ。

(実際はどうしていいかわからず、子供は威圧感に混乱しているだけ。)

という言葉の悪い所は、机に乗った自分をイメージして、それを、言葉上でダメと言うけど、脳は、ダメというイメージは湧かないのです。


結果、注意した回数だけ机の上に乗るイメージがどんどん強化されるだけなのです。

これは、非常に問題だと僕は思うのです。

否定文よりも、肯定文に置き換えて考えよう。

失敗は忘れて、成功の仮説を考える方が遥かに良いのです。