仕事ができるかできないかに学校の成績は関係ありません。
どちらかといえば、勉強は落ちこぼれで、ガキ大将の方が仕事ができます。
失敗できること。
決断が早いこと。
対人関係に慣れていること。
このことが仕事ができるかできないかの基本です。
優等生が失敗するとポキッと折れます。
失敗したくないので、決断ができずに慎重になって仕事が遅くなります。
傷つきたくないので、対人関係で思い切ったことが言えません。
その反動で愚痴を言います。
成功とは、失敗の量です。
自転車に、乗れるようになるのと同じです。
いっぱい乗って、コケるから上達します。
コケるのを怖がって、本を読んで乗り方を勉強しても一生乗れません。
当たり前です。
でも、こと仕事になると失敗が怖くなるのです。
失敗に慣れたら決断が早くなります。
例えば、2月26日に、上司から2月28日17時までに資料を出して欲しいと言われます。
優等生A君は、自分で完ぺき?と思えるまで練り上げて資料を2月28日16時50分に出します。
一見いい加減なB君は、上司の指示内容がイマイチわからないので、30%の出来で26日のその日に出します。
上司は、30%の出来の資料を見て、ココが抜けてる!とちょっと怒ります。
B君は、直して27日のお昼にまた出します。
上司は、もうちょっとココを直したらどうだと言います。
また、B君は、直して27日の夕方に出します。
上司は、この資料にばっかり時間使ってないで他の仕事もしろ!とちょっと怒りながら資料を受け取ります。
28日の朝になって、上司は、またB君に、昨日の晩ちょっと考えたんだけど、こんな案はどうかな?と言ってきます。
じゃあちょっと変更してみます。
と言ってB君は、16時に資料を提出します。
A君は、完ぺき?な資料を納期通りに出したのですが、B君に負けてます。
上司は、B君が何度も資料を持ってくることで、B君の仕事のペースを掴んでます。
コミュニケーションができてるので結果的に資料の出来が良くなってます。
上司は何度も見てるので内容もわかってます。
これが現実です。
反射力が信用になるのです。
質よりも量の勝負なのです。
量をこなすと質が上がるのです。
量をこなすために沢山の決断をして失敗をしておきます。
これでメンタル力が鍛えられます。
気がついたら仕事ができるようになっているのです。