研究でベイジアンネットワークを扱うことになりましたので、
それを扱うソフトを探してました。
1.Bayonet(有料)
2.Hugin(有料)
3.MSBNx(無料だけど使いにくい?)
4.Bayes net toolbox(MATLAB(有料)があれば無料)
個人的には、扱いやすそうで日本製のBayonetというソフトを使いたかったんですが、
研究室にMATLABというソフトのライセンスがあってしまった運よくあったので
Bayes net toolboxを使っていく羽目になりました。
「ベイジアンネットワーク概説」という本によると、
・実用的なソフトというよりは新たなアルゴリズムの評価実験を行う用途に向いている
・「GUIなどは未整備であるため、ベイジアンネットワークやMATLABについての
理解がないと難しい
と、書いているので僕のような初心者には向いてないソフトですね、わかります!
Bayes net toolboxはカルフォルニア大学が管理している、
MATLAB上で動くオープンソースなので無料です。
(MATLABは有料ですが)
Bayes net toolboxは以下のページの「Download zip file」からダウンロードできます。
http://www.cs.ubc.ca/~murphyk/Software/BNT/bnt.html
ダウンロード後、解凍したファイルをMATLABがインストールされているフォルダにでも
移動しておきましょう。
MATLABを起動し、画面上の「ファイル>パスを設定>サブフォルダも追加」から
解凍したフォルダを選択、保存をクリックした後に閉じるを押せば
Bayes net toolboxが利用可能になります。
Command Windowで test_BNT と入力し、ちゃんと動いてるようならインストール完了です。
さて、上のURLのページに「How to use the toolbox」というページがあります。
このツールボックスの使い方が書かれていますが、英語です(まぁ、当然ですよね・・・^^;)
このページの日本語訳が実は”過去”にあったようです。
以下がその跡地です。
http://www.globe.to/~oka326/archive/BNET/bnet-usage-ja.html
404ですが、インターネットアーカイブに保存されているので、そちらを使いましょう。
ただし、全てが日本語に訳されているわけではなく、
また、マニュアルのバージョンも現在のものとは異なっており、注意が必要です。