第2回さいたま国際音楽コンクールが会場審査を加えて参加者を募集中(5月26日締切!) | hiro=音楽!ワン子と花❀~ニャーン君のブログ

    詳細情報=

     




     
    埼玉県やさいたま市などが後援、さいたま音楽協会が主催する、第2回さいたま国際音楽コンクールが出場参加者を募集している、
    前回までの全部門の動画審査(YouTubeによる録画審査)に加えて、会場審査(ジュニア部門、ユース部門、プロフェッショナル部門の本選)も開催される。
     
    入賞者は8月23日に開催される入賞記念演奏会に出演できるほか、リサイタルの機会も与えられ、プロフェッショナル部門には上位入賞者に賞金が授与される。

    開催部門は、ピアノ、ヴァイオリン、声楽、フルートなど主要楽器を含む、ほとんど全てのジャンルにわたり、参加形態もアマチュアからプロまで揃い、年齢もほぼ全世代を対象としている。
     
    即ち、音楽家を目指す者であれば、誰でも参加できるシステムとなっている。

    審査は、阿見真依子(ピアノ)、井坂実樹(フルート)、市川浩平(テノール)、今田 篤(ピアノ)、岩崎花保(フルート)、橘高昌男(ピアノ)、佐藤有沙(チェロ)、澤 亜樹(ヴァイオリン)、島根朋史(チェロ/古楽器)、對馬佳祐(ヴァイオリン)、戸田智子(オーボエ)、西村翔太郎(ピアノ)、濵地 宗(ホルン)、濱松孝行(テノール)、日高志野(ピアノ)、牧野美沙(パーカッション)、棟方真央(ピアノ)、吉野 駿(ヴァイオリン)ら若手を中心に現役奏者が務める予定(50音順)。
     

    Q & A

    コンクールについて

    Q1. コンクールに本選はありますか?
    A1. 本コンクールは、一般部門およびプライマリー部門部門は録画審査のみ、それ以外の部門は予選(録画審査)・本選(会場審査)に分かれています。
     
    Q2. コンクールの結果が発表されましたが、採点内容と講評のメールが届きません。
    A2. 出場者が多数の場合、ご送付までに少々お時間を頂いております。お手元にお届けされるまで今しばらくお待ちください。
     
    Q3. コンクールに是非参加してみたいと思っているのですが、入賞記念演奏会の日程に都合がつきません。入賞する、しないに関わらず、入賞記念演奏会への出演の都合がつかない場合、参加することは難しいですか?
    A3. 入賞記念演奏会へのご出演は入賞者の意思に基づくものとしておりますので、出場条件に障りはございません。コンクール入賞時に改めて皆様にお伺いしております。
     
    Q4. 入賞記念演奏会での演奏曲目、演奏時間などについてお伺いしたいです。
    A4. 入賞記念演奏会についての詳細は、後日入賞された皆様へメールにてご案内致します。本選がある部門につきましては、基本的にコンクールでの演奏曲をお勧め致します。
     
    Q5. 入賞記念演奏会の曲目は自由でしょうか。
    A5. 入賞者演奏会における演奏曲目につきましては自由となっております。コンクールで演奏された曲目でも可能です。

    部門について

     

    Q1. 合唱団として参加予定です。指揮者とピアノ伴奏者は音大卒業ですが、一般部門での参加は可能ですか?
    A1. 指導者および伴奏者が音大出身の場合でも、団員の方々が音大出身ではなければ一般部門へのご出場は問題ございません。
     
    Q2. ジュニア部門、ユース部門でも四重奏など室内楽での参加は可能ですか?
    A2. 両部門において室内楽でのご参加も可能です。
     
    Q3. アマチュア楽団で活動している場合は、一般部門への出場ができませんか?
    A3. 3名以上の集団演奏形式による出場の場合、音高・音大卒業生が演奏者のうち50%未満であることを条件に可能です。
     
    Q4. 一般部門で、音大出身の指導者の伴奏で協奏曲を演奏したもので応募できますか?
    A4. ソリストが音高・音大に通っていない場合は、伴奏者が音大出身の方でも一般部門にご出場いただけます。
     
    Q5. プロフェッショナル部門と一般部門の違いは何ですか?
    A5. 音楽高校・音楽大学に在学および卒業されている場合は、一般部門への出場ができません。もし上記の学校に該当している場合はプロフェッショナル部門に、それ以外の場合は一般部門へお申し込みください。
     
    Q6. 和楽器(箏、尺八など)のアンサンブルでの参加も可能ですか?
    A6. いずれの部門においてもご参加いただけます。
     

    演奏について

    Q1. プロフェッショナル部門の課題は15分以内の自由曲で、超過しても可とのことですが、間奏やソロパートのよくカットされる部分をカットして演奏することは可能でしょうか?
    A1. 間奏などの曲中のカットについては問題ありません。審査には影響がございませんので、ご自身のご判断にてカット部分をご選択ください。
     
    Q2. 動画は顔が写っていることが条件だと存じますが、マスクを外し忘れて撮影をしてしまいました。マスク着用は不可となりますか?
    A2. マスクをご着用しながらの演奏も可能です。
     
    Q3. 伴奏は録音されたものやCDでの参加は可能ですか?また、伴奏なしで演奏のみでの参加は可能ですか?
    A3. プロフェッショナル部門を除き、無伴奏・録音伴奏でも出場可能です。
     
    Q4. 楽器については電子オルガンを使用しても大丈夫ですか?
    A4. 一般部門におきましてはクラシック以外のいずれのジャンルでもご参加が可能です。楽器につきましても、特に制限はございません。
     
    Q5. 曲の途中までの演奏動画を提出することは可能ですか?
    A5. プロフェッショナル部門を除き、極端に短い演奏時間を除きまして、曲の途中までの動画をご提出いただいても構いません。
     
    Q6. 動画は暗譜で演奏しなければなりませんか?
    A6. 暗譜については任意としております。
     

    申込について

    Q1. 一度申込をした曲目を変更・修正することはできますか?
    A1. 申込期限内であれば可能です。ただし、曲目変更を事務局へご連絡いただく形ではなく、修正内容も含めて再度フォームよりお申し込みください。
     
    Q2. 動画の公開範囲は限定公開を推奨とありますが、すでに公開している動画でもOKですか?
    A2. すでに公開済みの動画を審査用に提出されても問題ございません。
     
    Q3. 動画をYouTubeにアップロードするときのタイトル名はどのようにすればよいですか?
    A3. すでに公開されている動画を審査に使用する場合などがございますので特に規定はございませんが、①氏名、②曲名の2項目をお含みいただけますと審査進行に際しスムーズとなります。
     
    Q4. コンクールに申込をしましたが、確認のメールが届きません。
    A4. 確認メールのお届けに10分ほどかかる場合がございます。また迷惑メールフォルダ等に入っている可能性もありますので、一度ご確認ください。受信設定について「info@stimc.jp」からのメールを受信できるよう設定をお願い致します。
     
    Q5. 2曲の審査動画の録画場所が異なる場合は対象外となりますか?また、2つの動画を繋げて1つの動画として提出することは可能でしょうか?
    A5. 異なる2つの動画につきましては、撮影場所が別の場所でも問題ございません。そのまま繋げて1つの動画にしてご提出ください。
     
    Q6. 動画に別の曲も含まれておりますが、カットの編集ができません。審査していただきたい曲のみ聴いていただくことは可能ですか?
    A6. できるだけ審査曲目のみの動画のご提出をお願いしておりますが、やむを得ない場合には、お申込み時にその旨を備考欄にご記載ください。