。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。入賞!おめでとう御座います!

これからも!頑張って(*⌒0⌒)♪。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

イタリア北部の都市リヴォルノ(ピサのちょこっと南)で開かれていた、リヴォルノ国際ピアノコンクール 2020 の本選が1月26日行われ、審査の結果、有薗が第1位となり優勝を飾った。有薗は洗足学園音大を卒業後、イタリアに留学している。なお同コンクールでは毎回日本勢が強く、前回も児嶋顕一郎が優勝している。

 

審査結果は次の通り。

 

【第1位】

有薗美空

PROFILE

 

●有薗 美空 (ありぞの・みく)
ヤマハマスタークラスピアノ演奏研究コース修了。第13回ショパン国際ピアノコンクール in Asiaアジア大会高校生部門銀賞、第16回一般部門銀賞受賞。秋山和慶指揮洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団とベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番を共演。洗足学園音楽大学ピアノ&作曲マスタークラス卒業後 、イタリアに留学

。ピアノを浦壁信二氏に師事。播本枝未子、小林仁の各氏の特別レッスンを受講。室内楽を市野あゆみ、石田多紀乃の各氏に師事。作曲を松浦真沙氏に師事。

【第2位】

Rachel Breen(アメリカ)

【第3位】

Serena Valluzzi(イタリア)

 

出典「文化的な日々」