新たに巷で流行り始めた

南海トラフ地震がいつ来るのか

どんな風に来るのかを

示唆するような

予言めいたことやメッセージ。。

そして、それらに呑み込まれるように

感情を揺さぶられるがままにしている人類。

 

、、、、、。

 

 

 

これこそが

森羅万象から

 

「気づきなさい」

 

と、言われている。

 

魂と身体とのズレ

 

魂の視点を取り戻せ。

 

魂である自分自身を取り戻せ。

 

感情にのまれている場合では無いですよ。

 

身体に魂の宿しなさい。

 

魂の器としてこの見えている世界で輝きなさい。

 

「私」とは

宇宙の一側面である

 

私とは

魂である

 

魂という意識として

ここに存在している

 

瞑想するのだ

 

瞑想とは

魂である私のための時空間を

意図的に創り出し

その美しい意識の中に

肉体ごと

身を置く

その意識の中で私という存在を感じていること

 

 

私とは魂である

なぜ今ここにいる?

美しい意識から生まれ出たものを

感情あるエゴの自分がしっかりと抱き留める

つまり、選択する。

 

そして

見えている世界へと表現するために今ここにいるのだ。

 

それは

宇宙の拡大と成長そのものである

 

宇宙と一体であるということなのだ

 

魂の視点で目の前の現象世界を見つめよ。




 

目の前の地震などの災害や

社会の大きな変化

の動きそのものに囚われ

のまれ、恐れるならば

 

魂の成長の機会を逃していることと同じである

 

宇宙社会での教養とは

魂が磨かれ成長していくように

全てを使う

そのことにより自分という存在を豊かにしていくということである

 

地球の人間に置き換えると

全ての現象を使って

心を豊かにしていくということが

魂の成長に繋がるようになっている。

 

現象世界に見えている幻の全てを

魂の成長、拡大、繁栄の機会にしていくのだ。

 

そうすれば

森羅万象とエゴごと、身体ごと一体となり

天と地を繋ぐ光として

存在することとなる。

 

それは

新しい地球を地球の意識と共に歩む人類の姿である。

 

地球も宇宙も

善悪の視座ではなく

 

全てが統合された視点、意識により

最適化された意識により

選択した結果が

今目の前に見えている現象世界の動きである

 

感情は道具である

私がどんな意識を選択することで投影しているのかを知る術なのだ。

 

感情の奥にある本質の流れに気づくためにある道具なのだ。

 

ここに立ちかえる光を見失わないことが何よりも大切である。

 

感じるままとは感情のことではない

魂の領域で感じられる感覚に従うということ

 

感じるままに生きるとき

私の最高の可能性は身体を通して

現象世界で輝くのだ

 

感じるままに生きるとは

 

森羅万象の意識が

身体を通してこの世界に表現されるということ

 

それをどんな風に表現するかを

どんな時も

身体の私が決めることができる

 

私は、いつでもどんな時でも自由なのだ。

 

さぁ、自分という存在を感じよう。

 

感じるごとに力は戻る。

 

魂である私へと。

 

 魂を照らす灯り