私は小さい頃からお花が好きです
島に住んでいたので
海のすぐそばに公園がありました。
その公園でずーっと!
シロツメクサと遊んでいました
不器用なので何度やってみても花冠は上手くできなかったけど。。
小さな白いシロツメクサの花々と遊んでいるのが大好きでした
そこに飛び回っている
花の妖精さんたちの香りや優しさが。。
明るさが。。
大好きでした
お花を眺めていると
はぁぁぁ
かっわいいなぁ
綺麗だなぁ
癒されるなぁ
優雅な気持ちになるなぁ。。
優しい心地がするなぁ。。
楽しくなってくるなぁ
なんだか嬉しいなぁ。。
といった感じで
胸の奥からふわ〜っと
華やいだ気持が広がる感じが
なんとも大好きなのです!!
思考が止まっている瞬間です。
グーっと!
感覚の方に自然と引っ張られていく感じが
本当の自分自身でいられる安心感だったのだと思います。
子供の頃の私にとって
お花たちはお友達でした
大人になってから。。
社会人となり
結婚し
子供がうまれ
幸せには違いないけど
自分のリズムで生活できないストレスの多い毎日を送っていた時に
その時の私は
毎日に辟易して疲れ切っていました
なんとか現状を打破せねばと思い出したのが
そうだ!部屋の中に生花を飾ろう!
毎日絶やすことなくお花さんたちからの愛を受け取ろう!
私はお花が大好きなんだから
大好きな宇宙のお花畑風に。。
と思い立ち
毎日、いま活けているお花が枯れる前に
生花を買ってきては、また活けて癒されるという
いい感じの暮らしが始まったのです。
だが、しかし!!
。。生花のお世話が。。
大変!!!
水を換えるだけのはずなのに。。
簡単なことなのに。。
暖房や冷房の風が当たらないように
日差しが当たらないように
あ、ここら辺だけお花の色が悪い
つまなきゃ
あ、お水、昨日買えたんだっけ?
どうだったっけ?
あれ、思いのほか早く枯れちゃった
また買いに行かなきゃ
忙しかったから今日は変えなかったな
明日は必ず買わなきゃ
しなきゃ!!
こうしなきゃ。。!!
私ってなんでこんなに簡単なこともできないの?
自分が嫌になる!!
今度こそは。。
と。。いうループを繰り返すうちに
ものすごく苦痛
になっていってしまったのです。。
大好きなお花が苦痛の元になるという
そして自分のことを否定するところまでいくという。。
大変不幸な末路となってしまいました!!
だけどお花は大好きだし!
いつも
あの花びらが
重なり。。
内側から広がりを見せてくれる
繁栄そのものの象徴のような存在を
癒しと
女神そのもののようなエネルギーを。。
どうにか。。
いつもそばに置いて感じていたい
そして自分自身が生み出した作品により
なんと
私の中に眠っていた
女神性という
女性性が開いた先の
世界を創造する
無から有を生み出す感性が育っていき
人生を
大好きな世界で満たすために
真っ直ぐに!
体と心を頭を使えるような
自分で在るための
エネルギーを自分から生み出せるようになりました
性別が男性、女性は全く関係がなく
自由で創造的な人生を感じて暮らすために
女神性はとっても大事なのです
大好きな気持ちが生み出すものは
高いエネルギーを放ちます
見えてる次元を超えて
それは持ち主の女神性を引き出していくものになる
自分が毎日の暮らしを通して
体験して体感することにより
それが真実であると深い確信持っています
幼稚園の子どもたち用から
90歳を超える女神様たちへの贈り物まで。。
妖精たちが宿るシアレスのアートフラワーをお迎えしてくださり、
たくさんの幸せなご感想を
受け止めさせていただき
また妖精フラワーをつくるぞ
と、今でも新作のアイディアが止まりません
(資材置き場に困るので、無理やりストップしているぐらいですw)
ひとりひとりが創る大好きな暮らしを満たす
その中の一つのパワーアイテムであれたら
こんなに幸せなことはありません
好きは好きでも
昔の私のように
うまく(生花を愛でることが)できなくて苦しむよりも
自分を否定しちゃうより
自分にとっての
好きなものの
気持ちよさ
(私の場合、綺麗で可愛くて繁栄を感じられて尚且つ妖精たちがいたら最高!)
だけを拾ってあげたらいいのです
そして
躊躇なく自分のために
選んであげよう!
身体も心も頭もお金も時間も
大好きにめいっぱい捧げよう
そのほうが
よほど
自分という存在の
女神性が呼び覚まされ
花開く