BROMPTON(ブロンプトン)という自転車が世の中には有りまして
1975年イギリス ロンドン生まれのこの子の何が凄いって、その“折り畳み機能”がスゲーんです。

 

これが

高さ(ハンドル部分)110cm、長さ(前輪と後輪の間)約145cm、幅(ハンドル)55cm
※Mハンドル/実計測

こうなります

 
高さ59cm、前後57cm、幅27cm ・・密集 


トランスフォームには2~30秒。強者は15秒くらいで この状態を行き来出来るって代物です

こんな感じ

 


 

真顔 うちのマンション、駐輪場が1世帯1台分しか無いのよ・・・
お父さん通勤に使いたいけどおいそれと置いとけなくって・・
お願い流石に自転車5台目ともなると嫁の目が厳しくってさ(俺)

まずこんな問題はクリアになります


更にこの自転車は何が良いかっていうと『輪行(りんこう)』能力が抜群ということです

車自家用車やタクシーのトランクには勿論入ります

新幹線前「JR」やバス「バス」や飛行機「飛行機」に持ち込んで(一定のルールがあるのでご注意)乗れます


 

まぁスポーツ自転車(ママチャリはなかなか厳しい)なら輪行は可能ですが
大きさ的にはこんななります。


デカい。

で、乗る前&降りた後のセッティングが じんわり汗💦をかくくらい手間がかかるんですが
折り畳み🚲なら ぴゅんのパン!な訳です。15秒ですもん

加えてBROMPTONは“走行性能”も優れている。というのが専らの評判でして
自転車で小旅行に出かけるならこんな頼もしい相棒はいないのです

だがしかし。However
ちょいと連れていくには まだ「ちょいと重い」...(12~13kg+α ) 
5kgの米3個持って 旅しますか?? 

今どきのスポーツバイク(例:カーボン)なら8Kg、9Kg。このくらいならまぁまぁ持ち歩けるか・・(かさばるけど)
 


苦節15年(僕の自転車歴)
何と!超軽いBROMPTONが登場!!しかも12速だと?


それが「T Line(ティーライン)Explore」 



However
その価格
¥894,850 (税込)ガーン 

買えるかーーーー!


(買ったんですけどね)
次回はどうやってこのお金を捻出したか書いてみます