ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは☆

 

西宮市・三田市で、あなたのこころとからだを大切にするお手伝いをしている、

公認心理師・臨床心理士の陽ちゃん(池田陽子)です。

 

 

運動不足やデスクワークが続き、身体の動きが制限されると、

 

それにともなって、おなか(内臓)のあたりの血流も、

 

悪くなってきます。

 

 

そうすると、内臓の神経の働きも悪くなり、

 

”こころとからだ”に、さまざまな症状としてあわられてくるのです。

 

 

”こころのからだ”の不調を、つくらないために、

 

出来るだけ早いうちに軽くするために、

 

あなた自身でも出来ることがあります!

 

 

今日は、少しの時間で”内臓の血流をよくする”

 

『ふりこ呼吸』について、ご紹介してきますね☆

 

 

これを生活の中に取り入れることにより、血流改善はもちろんのこと、

 

腰骨が強くなって、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアの

 

予防にも役立つのです!

 

 

また、腸や肝臓の働きも良くなるので、

 

胃腸の不調や、便秘気味の人にも改善が期待できます。

 

 

女性の方は、子宮の周辺、仙骨や骨盤の動きがしなやかになり、

 

不調が起こりにくくなるかもしれませんね。

 

 

では、ここから一緒に『ふりこ呼吸』をやってみましょう!

 

 

①まず、床の上にあぐらをかくか、椅子に座って、

 

上半身をゆったりとさせ、

 

みぞおちの辺りの力が「抜けている」とイメージしましょう。

 

両手はおなかの前で、軽く組みます。

 

ゆっくりと息を吸います。

 

 

②次に、上半身を右に移動しながら、

 

(右肩も徐々にあがっていく感じです)

 

頭は動かさないようにして、

 

腰、おなかは左へ動かします。

 

この時、息を吐きながら行います。

 

全部の息を吐ききったら、肛門をしめます。

 

 

③上半身、腰やおなかをゆっくり中央にもどしながら、

 

息を吸います。

 

 

④今度は、②の動きを反対にします。

 

上半身を左に移動しながら、

 

(左肩も徐々にあがっていく感じです)

 

頭は動かさないようにして、

 

腰、おなかは右へ動かします。

 

この時、息を吐きながら行います。

 

全部の息を吐ききったら、肛門をしめます。

 

 

⑤上半身、腰やおなかをゆっくり中央にもどしながら、

 

息を吸います。

 

 

この②~⑤の動きと呼吸を、数回繰り返していきます。

 

 

やっているうちに、内臓の動きが活発になったり、

 

呼吸が深くなってきたり、

 

血流がよくなって、からだがやわらかくなる、

 

軽く感じられる、というような変化がわかるかもしれません。

 

 

あなたの”こころとからだ”を大事に整えていくことで、

 

あなた自身が望む未来へとつながっていきます☆

 

オンラインカウンセリングやっています↓

 

 お問合わせメールフォーム