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こんにちは☆
西宮・三田でカサンドラ症候群さんの心身のサポートをしている
公認心理師、臨床心理士の、陽ちゃん(池田陽子)です。
カサンドラさんが、パートナー(夫)の特性を理解して、
ある程度、つきあい方がうまくなったり、
少しずつ、あなた自身の”こころとからだ”の状態が良くなってきた時に、
知らず知らずのうちに、
さまざまな”罪悪感”を感じることはありませんか?
例えば、
”わかっているのに、イライラして、パートナー(夫)を批判してしまった”
”本当は、やさしく心をかけてあげたいけど、やさしく出来ない自分がいる”
”パートナー(夫)より、自分のことが大切と思ってしまう”
”パートナー(夫)と距離を置きたい・離れたいと思っているなんて冷たいかも”
”子どものためにも、パートナー(夫)と仲のいいモデルを見せたいのだけど・・・”
”子どもに、いろいろと我慢させることが多くなってしまっている”等・・・
こんな風に罪悪感が頭をよぎると、
なんとなく、「少しうまく回りはじめたかな~」というサイクルが、
また、「ちょっと戻ってしまった」ように感じられるかもしれませんね。
実は、このような”行ったり来たり”は、
カサンドラさんの回復への道には、必要な過程なのです。
つまり、「ちょっとまた戻ってしまった」と感じたとしても、
自分を責める必要はないのです!
多くのカサンドラさんも、”行ったり来たり”しながら、
少しづつ回復の道をたどっています。
なので、このような罪悪感が湧いてきたら、
自分を責める言葉ではなく、
「今は変化の途中にいるのだな。」、
「ここまで歩いて来たんだ。」、
「少しづつでも進んでいるんだ。」等、
”あなたにぴったりの言葉”を、自分にかけてあげましょう!
カサンドラさんに必要なのは、『あなた自身を大切にすること』
『あなた自身を大切にすること』で、
パートナー(夫)や子どもをはじめとする家族、
周囲の人たちとの関わり方が、変わってくるのですね。
そのためには、”今、ここ”で、
あなたの”こころとからだ”のメッセージを丁寧に聴いていくことが、
鍵となってきます。
ご一緒に、あなたの大切なメッセージを聴いていきませんか?
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