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こんにちは。

 

西宮市・三田市で、発達障害の方が自分を大切にするお手伝いをしている、

臨床心理士・公認心理師の陽ちゃん(池田陽子)です。

 

 

発達障害(神経発達症)のグレーゾーンと呼ばれる方たちは、

 

ある程度の仕事はうまくこなせています。

 

 

しかし、出来ることと、出来ないことの差が大きいために、

 

職場の人、周囲の人たちから、

 

注意を受けてしまったり、叱責を受けてしまったりして、

 

自分のやっていることに、自信がなくなってしまうのです。

 

 

何度もこのようなことが繰り返されると、

 

「また失敗してしまったらどうしよう」とか、

 

「また注意をされてしまうのでは?」とか、

 

「この仕事は、自分には向いていないのかもしれない」等

 

という思いになって、だんだんと

 

『自己肯定感』が下がってしまいがちです。

 

 

そして、一生懸命に失敗しないように、

 

一日中、”こころとからだ”が緊張状態になり、

 

神経がすり減り、疲れ果ててしまいます(涙)

 

 

それでは、このような時は、

 

どのように考えていけばいいのでしょうか?

 

 

社会の中(職場)では、何でも良く出来る、

 

”完璧に近いパフォーマンスを求められている”

 

と思われがちなのですが、

 

実は、どんな人も100%の完璧を求められている

 

というわけではないのですね。

 

 

どんな人も、良く出来ること、苦手なことはあるのです。

 

 

なので、あなたは得意なこと、良くできることで、

 

能力を発揮していけばいいのです!

 

 

苦手なことは、うまくカバーしていけるような方法を

 

自分で考えていったり、

 

あなたを理解してくれる人に、

 

その部分だけ助けてもらえるようにお願いする等して、

 

出来ていることに目を向けていきましょう☆

 

 

そして、同時にあなたの健康ー

 

”こころとからだ”の状態を整えていきましょうね。

 

 

『あなたは充分よくやっている!』

 

 

気持ちが落ち込みがちな時こそ、この言葉を

 

あなた自身にかけてあげてくださいね☆

 

 

それでも、『自己肯定感』がなかなか持てない時は、

 

あなたの”こころとからだ”の声を聴いてみることが、

 

役に立ちますよ。

 

 

心理カウンセリングルームなないろでは、

 

”こころとからだ”の声を聴くアプローチを行う、

 

オンラインの体験カウンセリングを行っています。

 

 

体験会の後も、カウンセリングを継続していくことは可能です☆

 

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こんにちは。

 

三田市・西宮市で、HSPさん(繊細さん)の心身のサポートをしている

臨床心理士・公認心理師の陽ちゃん(池田陽子)です。

 

 

HSPさん(繊細さん)は、人一倍共感能力が高く、

 

他者の意思や、気持ちを察する能力に長けています。

 

 

なので、その能力を持っているがゆえに、

 

世の中で起こっている事件や、

 

地震やさまざまな災害、

 

世界で起こっている戦争や暴動などの

 

ニュースや記事を見聞きすることで、

 

HSPさん(繊細さん)じゃない人たちよりも、

 

”こころやからだ”がしんどくなったり、

 

辛くなってしまうことが多いのです。

 

 

最近の研究では、

 

HSPさん(繊細さん)が、他の人よりも共感能力が高いのは、

 

『ミラーニューロン』と呼ばれる、

 

神経細胞の働きが活発であるためだとされています。

 

 

では、自分のこと以外で、

 

他者の気持ちがわかりすぎて、

 

”こころやからだ”がしんどくなったり、

 

辛くなってしまう時は、

 

どのように切り替えていけばいいのでしょうか?

 

 

それは、あなた自身が『心地良く感じる』ことを、

 

たくさん、同時に、取り入れていくことなんです!

 

 

例えば・・・

 

・心地よく感じるものを見る

 →飼っているペットなど、大好きな動物を見る、好きな景色を見る等

 

・心地よく感じるものを聴く

 →お気に入りの音楽を聴く、野鳥のさえずりを聴く、せせらぎ(水)の音を聴く等

 

・心地よく感じるものを嗅ぐ

 →花のにおいを嗅ぐ、好きなアロマオイルを漂わせる、森林浴をする等

 

・心地よく感じるものを触る

 →お気に入りのぬいぐるみを触る、肌触りのいいタオルや服につつまれる等

 

・心地よく感じるものを味わう

 →好きな紅茶を飲んで一息つく、好きな食べ物をゆっくり噛んでいただく等

 

 

というように、

 

あなたが『心地良く感じる』時間を持ち、

 

リセットする時間を持つということなのです!

 

 

そうすることで、本来のあなた自身の落ち着きを取り戻して、

 

また、あなた自身の”こころとからだ”のエネルギーが

 

湧いてくるのですね☆

 

 

それでも、自分一人ではリセットが追いつかない時は、

 

信頼できる友人や、プロのカウンセラーの助けを

 

借りるのも一つですね。

 

 

あなたの”こころとからだ”を整えていくアプローチを含む、

 

オンラインのカウンセリング体験会を行っています。

 

詳しくは、こちらから↓

 

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こんにちは。

 

機能不全家族で育ったために、生きづらさを抱える方たちの心と身体のサポーター、

公認心理師・臨床心理士の陽ちゃん(池田陽子)です。

 

 

あなたは、自分の思い通りにならない時、

 

『怒り』の感情で人と関わってしまい、

 

せっかくの関係性を壊していませんか?

 

 

AC(機能不全家族で育った人たち)さんは、

 

小さい頃から、家族や周囲の大人たちの間で、

 

翻弄されて生きてきました。

 

 

自分を守ってくれるはずの家族、周囲の大人たちから、

 

”大切にされている”とか、

 

”守られている”

 

と感じられる体験が少なかったのですから、

 

”こころとからだ”の中に、

 

たくさんの『怒り』の感情がたまっていても、

 

不思議ではありません。

 

 

しかし、自分の中に『怒り』の感情がまだ残っている=

 

”未完了になっている”

 

ということに気がつかないまま過ごしていると、

 

ふとした刺激がきっかけとなり、

 

周囲の人に対して、不適切な方法で『怒り』の感情を

 

表現してしまうことになるのです。

 

 

例えば、

 

”自分の思い通りに、相手が承認してくれない時”

 

”相手はあなたのことを責めてはいないのに、責められていると感じる時”

 

”過去の辛い場面と、同じような場面がめぐってきた時”・・・など

 

 

このような時、

 

自分を守るために、

 

悲しさやさびしさのために、

 

無意識のうちに『怒り』が湧いてきたり、

 

怒りとともに、自暴自棄な行動をしたり、

 

せっかくの関係性を壊してしまうようなことが

 

あるかもしれませんね。

 

 

実は、頭で『怒り』を感じることが先だと

 

捉えられがちなのですが、

 

”からだ”の方がもっと早く、『怒り』の感情を感じて、

 

反応しているのです!

 

 

ですので、普段から”からだの声”にいち早く気がつく、

 

”からだの声”を聴く習慣を身に着けていると、

 

大切な関係性を壊してしまうことなく、

 

落ち着いて、穏やかに、話し合えることが出来るのです!

 

 

世界でたった一人のあなたが、本当の自分を取り戻して、

 

幸せに生きていくには、

 

自分の中に『怒り』の感情がまだ残っている=

 

”未完了になっている”ということに気がつき、

 

その感情を一つずつ手放していく、

 

浄化していくことが大切なのです☆

 

 

そして、”からだの声”、”からだのシグナル”に

 

自然に気がつきやすいあなた=

 

”本来のあなた”になっていくことなのです。

 

 

そのために、

 

あなたの”こころとからだ”両面へのアプローチを行い、

 

じっくりとメッセージを聴くセッションを行っています。

 

 

まずは、マンツーマンのオンライン体験カウンセリングに

 

参加されてみませんか?

 

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