前回のお話です。
勉強と生活態度の改善により
私の中学校生活は好転していきました。
ヤクザみたいな怖い見た目のN担任とは
緊張しながらも普通の会話を
交わせるようになっていました。
今でもよく覚えているのが
N担任と面談しているときに
英語が話せるようになりたい
という話をしたところ
とにかく音読をしなさいと言われました。
N担任は理科の専任教師ですが
彼のお姉さんが英語を話せる方で
子供のころから英語の音読ばかりして
うるさかったという話をしてくださいました。
当時の私はそうなんだぐらいの
受け止め方しかできなかったので
そこまで音読しませんでした。
私はいまも英語の勉強をしていて
勉強方法なんかも調べてたりしていますが
最新の認知文法科学でも
音読の重要性が証明されています。
ちゃんとした先生の話は聞いておくものです。
そのN担任とは1年生だけ集中的にお世話になり
不思議と2年生以降は担任になることも
授業で教えてもらうこともほとんどなくなってしまいました。
そして2年生以降私がおとなしくなるのと
対照的に社会は騒がしく不穏な空気が漂うのです。
いまも多大な影響を及ぼしているたまごっち
エヴァンゲリオンの大流行
山一証券破綻を象徴とする金融危機
そして酒鬼薔薇事件・・・
当時の流行と社会情勢が
私の中学校生活に大きな
影響を与えることになりました
次回に続く

