ヒロシです
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キャブを漬け込んでいた灯油から出して、 汚れなど落としてから組み立て
角ノズルの通りもチェック済みです。
そして この次が肝心
LE博士より アドバイスをいただいた【油面チェック】
これをしていないと
燃料が濃くなったり薄くなったりするので 確認しておくと
良いということでした
早速 マニュアルに従ってみます
↑キャブを逆さにした図ですね。
フロートアームがバルブにあたるところで 計測
フロートの端とメインジェットの先端が 7~8ミリが適正ということです。
少しだけズレていたようなので 7ミリくらいに調整してみました
次に 行ったのが コチラ↓
純正のエアークリーナーだと 脱着の作業効率が悪いので
汎用のパワーフィルターに交換
これでキャブ調整も楽になりますね。
サードアイ ヒロシ
◎これだけやったら 大丈夫
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《ホンダ ベンリイ C92》
1957年当時、神社やお寺に影響を受けたという本田宗一郎氏が先頭に立って、自ら粘土を削った ユニークな角型の車体デザイン。
この角張ったデザインは「神社仏閣」スタイルと呼ばれるようになり、そのスタイルを継承し 1959年~製造された車両です。
排気量125ccの空冷4スト並列2気筒OHCエンジンを搭載。セルモーターの搭載は 1960年以降になります。