ヒロシです 
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ガソリンコックを分解してみると…
劣化が激しい(当然ですけど)![]()
それでも60年前の車両にしては、めっちゃ綺麗な状態だと思います。
ということで ネットで必要な消耗品を購入 ![]()
これを交換するだけの簡単な作業のはずだったのですけど… ![]()
ただ 付け替えただけでは 漏れが止まらず…
少し悩んでみました![]()
普通のコックとは違って コルクが使われていて 見た感じ隙間だらけで
こんなので 漏れが止まる?って感じ …
どんな仕組みか確認しないと
進まないと思い とりあえずタンクを外してじっくり確認 ![]()
前方のホースで左右がつながってますね。
ホースは 劣化が激しく すぐに折れてしまいました。
それで わかったのが この燃料コックの取り付け位置についているパッキン![]()
これに厚みがあるために しっかり↓のバネが押さえられていないということですね。
このパッキン、最初からついていたので必要なものかと思っていたら
もともと無くて正解のようでした。
コルクが隙間だらけで不安だったので 硬く締めこんでみたところ、
コックの動きがめっちゃ硬い(コルクをこする音が大きいです)
けど なんとか漏れは止まって一安心 ![]()
パーツクリーナーを 少し入れて 漏れのチェックをしています。
少量なので ONでは ガス欠状態。 出ませんね。
リザーブで 出ます。
OFFで止まって
修理完了。。。
ピンク(たまたま あったもの)に変えておきました。
サードアイ ヒロシ
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《ホンダ ベンリイ C92》
1957年当時、神社やお寺に影響を受けたという本田宗一郎氏が先頭に立って、自ら粘土を削った ユニークな角型の車体デザイン。
この角張ったデザインは「神社仏閣」スタイルと呼ばれるようになり、そのスタイルを継承し 1959年~製造された車両です。
排気量125ccの空冷4スト並列2気筒OHCエンジンを搭載。セルモーターの搭載は 1960年以降になります。








