仏教の教えでは、欲を捨てろと言いますが、果たしてそれが正しいことでしょうか？
何か悪いいことに囚われる心、貪欲になる心があるとしたら、それは良くないかもしれません。悪いことに執着するから駄目なだけです。
その対象が良いことである場合は、徹底的にそのことに貪欲になることは問題ないんです。あなたが利己的にではなく、本当に良いことだと思い、望む物事はどんどん執着して、あなたの周りに集める努力をして下さい。但し、加減は重要です。
すると、あなたはどんどん幸せになれます。幸せになれれば、あなたのオーラは幸せオーラになります。その幸せオーラはあなたの周りの方々に幸せを無意識的に与えることができるようになります。あなた自身が幸せでないと、本当の意味で周りの人を幸せにはできないんです。
ここが重要なポイントです。悪いことに関して欲を捨てるべきで、良いことに関しては、貪欲になっても問題はありません。但し、加減は重要です。(出典)
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