喧嘩の時の対処方法 | 本音をずばり!サードアイ  powered by Ameba

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 恋愛関係であれ、夫婦間であれ喧嘩の時には、お互いに自分の主張を押し通そうとするものです。喧嘩の原因はほんの些細なことであることが多いものです。でも、一度始まった喧嘩はどちらかが折れるまで続いていく場合も多いですね。

 本当にウマが合わないと考えているのか、それとも単なる意見の食い違い波長のずれからなのかをはっきりと見極めなければ、単純な誤解から始まった喧嘩も、最終の言葉を引き出すこともしばしば起こり得ます。

「第一原則」

 お相手への先入観や思い込みは持つべきではない

 喧嘩の原因が、お相手への先入観や思い込みから始まります。お相手が自分の事を嫌っているとか、機嫌が悪いのは別れたいと思っているとか、そう言った先入観や思い込みのことです。そして、ちょっとしたその時のイライラした気分、漠然とした不安が大喧嘩へと発展させます。

 例えば、お相手があなたを嫌っていると言う先入観があったとすると、お相手の振る舞いがあなたの思い込み通りに見えてしまうものなのです。つまり、あなたは冷静に判断するのではなく、お相手を自分の色眼鏡で見てしまうことになります。

 あなたの先入観や思い込みは、あなたの纏っているオーラを変えます。そして、そのオーラはあなたの感じた間違った未来を引き寄せてしまうのです。一念心理行動を学んで下さい。この方法はあなたの先入観や思い込みを是正する役目を持ちます。

「第二原則」

 お相手が本気かどうかを冷静に見極めるべきである

 あなたは先入観や思い込みを持っていたとしたら、あなたに心の余裕がないために、お相手のちょっとした機嫌の悪さを拾ってしまい、自分が責められている錯覚に囚われます。売り言葉に買い言葉で発したあなたの言葉が更に事態を悪化させる結果を生み出します。

 お相手はちょっと虫の居所が悪くて、機嫌が悪いだけでちょっと小言を言いたいだけだったかも知れません。もし、冷静にお相手の心理を分析する目を持っていたとしたら、喧嘩に発展することをかなりの確率で回避することもできるのです。

 呼吸法による自己制御術(基本編)と心理誘導のテクニック(基本)を習得して下さい。あなたに心の余裕ができ、現実を冷静に判断する目を持つことができます。

「第三原則」

 喧嘩を回避するための言葉遣い

 「あなたはどうして私を責めるの?」「あなたはどうして私に意地悪なことを言うの?」と言う風に、”私を、私に、 私が”を持ち出すことにより、お相手の機嫌の悪さをあなた自身に結びつけてしまうことになります。また、あなたがお相手を責める言葉に変わるのです。つま り、お互いに攻撃する関係になるのです。

 それに対して、「今日はあなた不愉快なことあったみたいね!」「今日は君は少し疲れているみたいだね!」と自分を お相手に結びつけことをしないことにより、お相手はあなたを攻撃することも、お相手を責めることもなくなるのです。”あなた”と言う言葉を使うことによ り、あなたとお相手との結び付きがなくなり、お相手だけの問題に整理されます。

「第四原則」

 相手に脅威を覚えた時は不本意でも、相手に素直に謝る

 お相手をおさまりが付かない所まで追い込んでしまった場合は、お相手の意識はあなたよりすごく強くなった自分を感じているからです。自分に本当は自信がなく、自慢したいタイプにこう言う傾向が強く出ます。

 こうなった時点では、もうあなたは、素直に謝まることが賢い選択になります。お相手の言うことを、黙って最後まで 言いたい事を言わせる。理屈を言わずに全面的に認めてあげることが必要です。「全てあなたの言う通りです。ごめんなさい。」とです。

 負けるが勝ちなので す。また、言葉の端々に”でも”や”だけど”は禁句であることを覚えていて下さい。これは、お相手に対して、あなたが反省していると印象を与えないからです。

 あなたの謙虚な姿勢が、お相手を冷静にさせ、正気に帰らせます。「いやぁ、俺こそ言い過ぎたよ」と言う言葉を生みだします。

※大概の喧嘩は、この四つの原則で収まりますが、絶えず喧嘩を繰り返し、修復を続けることは決していい関係を作りません。”腐れ縁”になる元を作ります。くれぐれもご注意下さい。要は、いつも喧嘩にならない意識状態を作ることが最も望ましいと思います。 (出典)
 

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