― 出会った瞬間に

別れは訪れている ―





留学を通して私の出した結論。





この結論にけっこう私は

しっくり来ているのです。







最近、ものごとをすべて

留学に結びつけて考える癖がつきました 苦笑

いいのか悪いのか。。


こんなめんどくさい私にとって

経験を共有してるCoesはとっても必要な存在


日常で感じるささいな違和感や

留学の思い出話、

共感できるのは彼らしかいないから





留学行くなら日本人のいないところへ、とはよく言われることだけど

日本人いなかったらきっと一年間もやってられなかった

異国の地で感じるフラストレーションを理解しあえるのは

日本人しかいなくて

ともに頑張ろうって励まし合えるのは

日本人しかいない




母国を捨てて新しい人生をスタートさせるというなら話は別だが、

留学の目的は自国を外から眺めること、と視点を定めるのなら

同じ国から留学行って

異文化の中につっこんでいって

成長する。

こんなすばらしい経験を分かち合い、

共有できる仲間って

ものすごく貴重で得がたくて

大切な存在です




留学中って

一定期間ごとに新しい文化と自国の文化と

考えたりお互いに話してみることが必要だとおもう

そうすることによって

ただ淡々と新鮮な日々に流されて月日を過ごすのではなくて

日々体験したことや驚いたこと、

新しい発見、それを受け入れる体勢、

自国文化と新しい文化の良いとこ悪いとこ、

analyzeというか消化していけるんだと思うんよ




そういった意味でも

同じ国から来た仲間は私にとって大切だった

もちろん、今でも大切だが。




学校が始まっても

社会に出ても

今のまま関係が変わらなければいい

今の関係が続いていくといい




あのーももえさん、それってどゆこと?








話が大幅にそれましたけども、

はいw

PCだから打ちやすくて

どんどん長くなてしまう





出会いと別れ。





以前から別れについて考えるようになった

以前ってたぶん

大学入って

世界が広がって

毎日楽しくてしょーがなかったころ





きっと

知り合いがいっぱい増えて

日本全国からだけじゃなくて世界各国からきたSILSの人々と知り合って

アドレス帳が2倍近くふえたころ





毎日充実しまくっててバイトサークルて追われて

というよりも私のほうから追ってて

毎日がものすごいスピードで過ぎていったころ





何か忘れてるというか

めまぐるしい毎日に追われてばっかりで

取り残されたものはないかって

不安になった





そう考えるうちに

急に家族を失うことが怖くなった

大切で大好きな存在だからこそ

いなくなったら…なんて考えられない

考えたことすらなくて

もし万が一のことがあったらって縁起でもないけど

考えるようになって





考えてもしょうーがないことなんだけど

もしそうなったときに

私は後悔しない?

あーすればよかった

こーすればよかったって

悔やまない?って考えたときに

答えは俄然NO






まだまだ感謝の気持ち、全然伝えてないし

親孝行だって少しもできてない

これからやろう

いつかやろうって考えてること自体が間違いなんだって

そのときハッとしたんよね







別れはいつ来るか分からない

今日バイバイあるいはオヤスミってして

明日必ずしもまた会えるとは限らない






当たり前の関係が当たり前のようにあって

当たり前の大切な人が当たり前のように目の前にいて

明日も明後日も、今後きっとあり続けるんだろうと信じて疑わない真実だと思ってることが

私にはたくさんある

でもそれは間違いで

急になくなることって可能性としては常にある

それが望んだものであっても望まないものであっても。






なんでかは分からないけど

別れ(主に死別)について考えをめぐらせていた大学1、2年生

中学のときに友達が死について考えていて4キロ痩せたことがあったが

そのときはまったく理解できなかった

私は昔から、自分の死に関してはまったく怖くなくて

それは今になっても変わらない




怖いのは、

大切な人がいなくなること。




家族だけじゃなくて

親しい友人

私が大切に思っている人たちみんな

いなくなられたら困る

はげしく困る

だってみんなには

この先の人生にもいてほしい






とりあえず自分なりに落ち着いた結論は

感謝の気持ちをその日のうちに伝えることと、

喧嘩は次の日までひきずらない。






でも

大切な人をいつ失うか分からないという可能性レベルの想像でだけど

漠然とした不安は残っていて

ずっと分からなくてモヤモヤしてた







Spring Breakのあの日、

Bの日の前日

(8時間スカイプしたってブログに書いたけども)

スカイプでこんな話をしていた。







まさにその次の日、

もっとも恐れてたことが起こった。。

正確には2日後に情報を知らされたのだけれども

なにがなんだか分からなかった

もうなにがなんだか






ここ数年もっとも恐れてきたことが

身近で起こったという恐怖感

これから何が訪れるのだろうかという不安






あのときは、Coesに本当にお世話になった

本当に感謝らびゅー

もちろん今でも、その感謝の気持ちはこれっぽっちも忘れてない

こんなにもバラバラな私たちだけど、

ずっと日本にいたら絶対に集まらないであろう個性的な私たちだけど、

しっかりとした絆を

感じることができた






人生の指針を示してくれる親が近くにいないという状況で

精神面に降りかかってくる不安定さや混乱、動揺。

みんながいなかったら

人格形成の上で重大なミスを

私は犯してたかもしれない。

今になって親の言うように

”危険な” 時期だった

ほんとーにありがとう







とまた、趣旨が逸れましたが。






当たり前のように目の前にいた大切な人が

この先も当たり前のようにいると信じるのは当たり前のことで

でもその”当たり前”が当たり前じゃなくなるとき



なんてあっけないんだろう

って。




残されたほうは何にもできない

悔やんでも悔やんでも

事実は事実、変えられない。






パッといなくなって

そのままどこか遠くに行ってしまう

しごく一方的







最近流れてるT.I.のDead and Goneって曲

lyricsの中身までは詳しく把握してないけど

タイトルのこの表現、このニュアンス、

どんぴしゃだと思った

dead and gone.






いつしか悲しんでたらAnthinyに

人は死んでいく生き物なんだから

なーに特別なことじゃないって

さらっと言われたことがある

というよりも慰めてくれた





そのときは何でそんなに冷静でいれるのか

不服な私だったけど




今ならなんとなく理解できる気がする

きっとAnthonyはおじさんな分、いろんなことを知ってるんだよね

ただのセクハラおやじじゃなくて

人生の先輩でもあったんだなーって

思える








Coeに行って

いろんな人と出会って

そしてその10ヶ月後、別れがきた




May Term にサウスダコタ行って

いろんな子供たちと知り合って

その3週間後、別れがきた





自動車学校に通って

2人だけだったけど仲良くしてくれる友達できて

その1週間後、別れがきた





冬休みにトラベルして一日一日出会ったNew Yorker

助けてくれた飛行機のおじさん

フロリダでお世話になったHost Family

ディズニー案内してくれたChris とJueff

同じプログラムでいろんなイベントを一緒にすごしたOrange Parkプログラムのアジアンたち

夜道は危ないからといってお世話になった、数え切れないほどのタクシーの運転手たち

ボストンいくとき帰るとき、バスの中でガイドしてくれた運転手

ホステルで仲良くなったデンマークの女の子や

ドイツのお兄さんたち

ハーレムで出会った珍しい日本人旅行客





いろんな人に、いろんなところで、

めちゃめちゃお世話になった

次はいつ会えるかわからない

もう一生会えない確率のほうが圧倒的に高い





サウスダコタの子供たちは

もっとそう

Coeでの別れの後だったから

余計に3週間後の別れが

早い段階jから寂しかったな。。






ふっと

気付くものがあった



出会った瞬間に、

別れが訪れることは必然的に確定して

出会った瞬間にもう

別れが訪れる人も山ほどいる







去年留学に発ったときもそう

日本のみんなとはその時点で別れであって

一年後にまた会えるとしても

それは一年後のみんなと

一年後の私の出会いであって

また新しい出会いに似たようなもので







一度出会って

仲良くなって

打ち解けて。

バイバイって、またねって、

笑顔で言っても、

次会えないことって

いたって普通のことで







人の死も、

そんな感じなんじゃないかな






だからAnthonyが言うように

人は生まれて

人と出会って

死んでいく

それが人生。





その逆を考えれば、

人は出会って

別れる

それが人生。





たぶん私のfeelingちゃんと文字に表せてないけども

てゆか絶対あらわせてないw








この一年で

滝のように出会いを経験し

ハリケーンのように別れを経験した



一見なにも残ってないと思いがちなそこには、

確かな感触が残ってる


それは思い出となって私の胸深くに残っていくことであろう

そしてやがて自信となって

私の芯を強くしてくれる







そうでありたいというか

そうであってほしい









免許合宿が終わって3週間ほど前

やっと東京の地に足つけた私ですが

この一年ほどではなくても

これからも出会いと別れはやってくる

ひとつひとつの出会いを大切にしていきたい

いつ訪れるか分からない別れのために






一期一会という言葉を

理解したような気がする







これも留学の収穫の一。

留学って、いい。







超長文な上に

結局よく分からなくなってしまった 苦笑

とりあえず残しとけー

ヒヨコ