中国スイカに続々と超怪奇現象 白い泡、中毒症状、そして爆発 原因はやはり…
http://www.sankei.com/west/news/150708/wst1507080004-n1.html
中国で、割る前に白い泡が吹き出るスイカの映像がインターネット上に流れ、衝撃を与えている。スイカをめぐっては、今年4月に17人が中毒症状を訴えたり、数年前には畑で栽培中のスイカが次々と爆発する怪現象が起きたり。いずれも農薬の誤った使い方に原因があるとの指摘があるという。食の安全を度外視するという中国の“体質”が改めて浮き彫りになっている。
白い泡がわき出る、食べると中毒を起こす
動画投稿サイト「You Tube」の映像では、白い泡が出ているスイカが皿の上に載せられ、包丁のようなもので突くと、さらに白い泡がわき出ている。原因はよくわからないが、ネットユーザーによる「告発」とみられる。
ただ、スイカをめぐる「問題」はこの映像に始まったわけではない。今春には中毒事件が発生し、17人が被害に遭った。
チャイナ・デーリーや英紙デーリー・ミラー(いずれも電子版)などによると、山東省青島で今春、海南省の業者が生産・販売したスイカ「黒美人」を食べた17人が嘔吐(おうと)などを訴えた。当該のスイカを調べたところ、毒性の強い殺虫剤「アルジカルブ」の残留量が基準値を超えていたことが分かった。
・・・・
農薬の使用規制無視は当たり前
中国では農産物から基準値を上回る残留農薬や重金属などが検出されるケースが相次いでいる。
例えば、2008年には有害物質メラミンが混入した粉ミルク事件が起き、30万人の乳児が中毒症状となり、乳児6人が死亡した。最近では、日本マクドナルドが昨年、調達先の上海の食肉加工会社が期限切れの肉を使っていたため、チキンマックナゲットなどを販売中止にしている。
いずれも背景にあるのは、ウォールストリート・ジャーナルの記事にある通り、「利益最優先」であり、そのための「食の安全度外視」という体質だ。しかも犠牲者が出る前に当局側が取り締まることは少ない。
今年6月、中国の犯罪集団が1970、80年代の冷凍肉を湖南省などの冷凍食品の卸売市場で売りさばいていた事件が発覚したが、ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、中国における「食の安全」の問題を取り上げて、こう指摘している。
「子羊にみせかけたネズミ肉から、腐ったミルク、爆発するスイカまで、中国人の消費者は食物スキャンダルで、その胃をかき回されている」
「食の安全」無視の被害者は消費者でしかない。
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約束を守らないのが中国です。
国外でも国内でも。
なぜ、簡単に国同士の約束を反故にされるのか。
こういった背景を理解しない限り、わからないままでしょう。
http://www.sankei.com/west/news/150708/wst1507080004-n1.html
中国で、割る前に白い泡が吹き出るスイカの映像がインターネット上に流れ、衝撃を与えている。スイカをめぐっては、今年4月に17人が中毒症状を訴えたり、数年前には畑で栽培中のスイカが次々と爆発する怪現象が起きたり。いずれも農薬の誤った使い方に原因があるとの指摘があるという。食の安全を度外視するという中国の“体質”が改めて浮き彫りになっている。
白い泡がわき出る、食べると中毒を起こす
動画投稿サイト「You Tube」の映像では、白い泡が出ているスイカが皿の上に載せられ、包丁のようなもので突くと、さらに白い泡がわき出ている。原因はよくわからないが、ネットユーザーによる「告発」とみられる。
ただ、スイカをめぐる「問題」はこの映像に始まったわけではない。今春には中毒事件が発生し、17人が被害に遭った。
チャイナ・デーリーや英紙デーリー・ミラー(いずれも電子版)などによると、山東省青島で今春、海南省の業者が生産・販売したスイカ「黒美人」を食べた17人が嘔吐(おうと)などを訴えた。当該のスイカを調べたところ、毒性の強い殺虫剤「アルジカルブ」の残留量が基準値を超えていたことが分かった。
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農薬の使用規制無視は当たり前
中国では農産物から基準値を上回る残留農薬や重金属などが検出されるケースが相次いでいる。
例えば、2008年には有害物質メラミンが混入した粉ミルク事件が起き、30万人の乳児が中毒症状となり、乳児6人が死亡した。最近では、日本マクドナルドが昨年、調達先の上海の食肉加工会社が期限切れの肉を使っていたため、チキンマックナゲットなどを販売中止にしている。
いずれも背景にあるのは、ウォールストリート・ジャーナルの記事にある通り、「利益最優先」であり、そのための「食の安全度外視」という体質だ。しかも犠牲者が出る前に当局側が取り締まることは少ない。
今年6月、中国の犯罪集団が1970、80年代の冷凍肉を湖南省などの冷凍食品の卸売市場で売りさばいていた事件が発覚したが、ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、中国における「食の安全」の問題を取り上げて、こう指摘している。
「子羊にみせかけたネズミ肉から、腐ったミルク、爆発するスイカまで、中国人の消費者は食物スキャンダルで、その胃をかき回されている」
「食の安全」無視の被害者は消費者でしかない。
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約束を守らないのが中国です。
国外でも国内でも。
なぜ、簡単に国同士の約束を反故にされるのか。
こういった背景を理解しない限り、わからないままでしょう。