【貪る中国】土地購入に「赤い帝国」の影 ベトナム第3の都市がチャイナタウン化
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151022/frn1510221550002-n1.htm
ベトナム戦争の激戦地として知られる中部最大の都市ダナンは、世界中から旅行客が集まる国内屈指の観光都市だ。
照りつける太陽と真っ白な砂浜。ビーチ沿いには豪華なホテルが立ち並ぶ。中心市街地から北に約2キロ離れたダナン国際空港には昨年7月、成田への直行便が就航した。日本でも東南アジア有数のビーチリゾートとして人気が高まっている。
「ここ数年で急成長を遂げ、いまや首都ハノイ、南部のホーチミンに次ぐ、『ベトナム第3の都市』といわれるまでになった」
ダナンで最近、地元メディアが報じた、あるニュースが話題になった。
「中国系企業や中国人投資家が、ベトナム人名義で沿岸地域の土地を次々と購入していた。不透明な土地取引の実態が暴露され、大きな反響を呼んだ」
ベトナムの現行法では、外国人や外国企業による土地購入は認められていない。ただ、ベトナム人やベトナム企業をパートナーとして、「土地使用権」を得るケースはあるという。
2013年の法改正で、不動産取引に関する外国資本への規制が緩和された。このため、成長著しいダナンに大量のチャイナマネーが流れ込んできているのだ。
だが、こうした動きを不安視し、警戒する市民は少なくない。
地元在住のある男性(53)は「中国人が住みつくことは安全保障の観点からも心配だ。彼らの腹の底は読めないからね」と顔をしかめる。
別の商店主の男性(65)は「相手が相手だけに『何か意図があるはず』と疑ってしまう。中国人にわれわれの居場所が奪われはしないか、と不安でしようがない」と語った。ダナンの“チャイナタウン化”を懸念しているのだ。
市内から海岸線に沿って南に車を走らせると、カジノが併設された中国資本のリゾートホテルを見つけた。中国人の旅行客をあてこんだのか、周囲には中国語の看板を掲げた飲食店も目立つ。
経済面での両国の結びつきを象徴するような光景だが、市民の“中国アレルギー”は強い。
それは、ダナンの地理的条件にも起因する。
南シナ海に面するダナンは、中国が領有権を主張して一部を実効支配するパラセル(中国名・西沙)諸島から、大陸側で最も近い位置にある。
そのため、市民の多くが、土地を買いあさる中国資本の背後に、南シナ海を浸食する「赤い帝国」の影を見ているのだ。
市民の1人は「中国人は、いつもこちらを出し抜こうとする。『ダマさないと、自分がやられる』という思考回路のようだ。到底信用などできない」と吐き捨てた。
長年、中国の脅威にさらされ続けてきた、ベトナム人としての偽らざる本音だった。
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ついこの間、乗っ取られる「あいりん」の記事を見かけましたね。
池袋周辺もそのような話が出てますし、日本も人事では無い話です。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151022/frn1510221550002-n1.htm
ベトナム戦争の激戦地として知られる中部最大の都市ダナンは、世界中から旅行客が集まる国内屈指の観光都市だ。
照りつける太陽と真っ白な砂浜。ビーチ沿いには豪華なホテルが立ち並ぶ。中心市街地から北に約2キロ離れたダナン国際空港には昨年7月、成田への直行便が就航した。日本でも東南アジア有数のビーチリゾートとして人気が高まっている。
「ここ数年で急成長を遂げ、いまや首都ハノイ、南部のホーチミンに次ぐ、『ベトナム第3の都市』といわれるまでになった」
ダナンで最近、地元メディアが報じた、あるニュースが話題になった。
「中国系企業や中国人投資家が、ベトナム人名義で沿岸地域の土地を次々と購入していた。不透明な土地取引の実態が暴露され、大きな反響を呼んだ」
ベトナムの現行法では、外国人や外国企業による土地購入は認められていない。ただ、ベトナム人やベトナム企業をパートナーとして、「土地使用権」を得るケースはあるという。
2013年の法改正で、不動産取引に関する外国資本への規制が緩和された。このため、成長著しいダナンに大量のチャイナマネーが流れ込んできているのだ。
だが、こうした動きを不安視し、警戒する市民は少なくない。
地元在住のある男性(53)は「中国人が住みつくことは安全保障の観点からも心配だ。彼らの腹の底は読めないからね」と顔をしかめる。
別の商店主の男性(65)は「相手が相手だけに『何か意図があるはず』と疑ってしまう。中国人にわれわれの居場所が奪われはしないか、と不安でしようがない」と語った。ダナンの“チャイナタウン化”を懸念しているのだ。
市内から海岸線に沿って南に車を走らせると、カジノが併設された中国資本のリゾートホテルを見つけた。中国人の旅行客をあてこんだのか、周囲には中国語の看板を掲げた飲食店も目立つ。
経済面での両国の結びつきを象徴するような光景だが、市民の“中国アレルギー”は強い。
それは、ダナンの地理的条件にも起因する。
南シナ海に面するダナンは、中国が領有権を主張して一部を実効支配するパラセル(中国名・西沙)諸島から、大陸側で最も近い位置にある。
そのため、市民の多くが、土地を買いあさる中国資本の背後に、南シナ海を浸食する「赤い帝国」の影を見ているのだ。
市民の1人は「中国人は、いつもこちらを出し抜こうとする。『ダマさないと、自分がやられる』という思考回路のようだ。到底信用などできない」と吐き捨てた。
長年、中国の脅威にさらされ続けてきた、ベトナム人としての偽らざる本音だった。
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ついこの間、乗っ取られる「あいりん」の記事を見かけましたね。
池袋周辺もそのような話が出てますし、日本も人事では無い話です。