ロッテ創業家の“お家騒動” 韓国で批判高まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150803/k10010176761000.html

大手菓子メーカーの「ロッテ」や外食産業などを手がける「ロッテホールディングス」は、経営を巡る創業家の内部対立が表面化していて、財閥企業の1つとして、より幅広い事業を展開する韓国では「前近代的な経営だ」などとする批判が高まっています。

「ロッテホールディングス」は重光武雄会長が昭和23年に日本で創業し、長男の宏之氏と次男の昭夫氏が中心となって日本と韓国で事業を展開してきました。ところがことし1月、次男の昭夫氏を含む経営陣が兄を副会長から解任したのに続いて、先月28日には父親を代表権のない名誉会長とする人事を決めたことから、経営を巡る創業家の内部対立が表面化しています。

大手菓子メーカーの「ロッテ」や、外食産業などを手がける「ロッテホールディングス」は東京に本社がありますが、韓国では流通や建設、化学など、より幅広い事業を展開し、5番目の資産規模を誇る財閥企業として知られています。それだけに、今回の対立は韓国で大きな関心を集めていて、3日午後、昭夫氏が対応を協議するためソウルの空港に到着しますと、大勢の報道陣が取り囲みました。

一方、韓国メディアは「前近代的な財閥経営だ」とか、「ロッテは国民を愚弄している」などと指摘しているほか、韓国の与党幹部が「昔ながらの支配構造とオーナー家の姿は常識とかけ離れている」と述べるなど、批判が高まっています。

日韓で事業展開
「ロッテホールディングス」は重光武雄会長が昭和23年に創業し、日本と韓国の国交正常化から2年後の昭和42年、韓国に進出しました。

日本では大手菓子メーカー「ロッテ」をはじめ、「ロッテリア」や「クリスピー・クリーム・ドーナツ」などの外食産業を手がけています。一方、韓国ではこれらに加えてデパートやホテル、それに遊園地の「ロッテワールド」を経営するほか、建設や化学などより幅広い事業を展開していて、資産規模で5番目に大きい財閥企業として知られています。

創業者の重光会長のもと日本の事業を長男の宏之氏が、韓国の事業を次男の昭夫氏がそれぞれ率いていましたが、最近、経営方針を巡って創業家の内部対立が表面化しました。

重光会長を代表権のない名誉会長とする人事については、今後、日本で開かれる株主総会に諮られることになっていて、3日に日本からソウルに到着した昭夫氏は、現在韓国にいる父親や兄と対応を協議するものとみられます。しかし、今回の対立はそのほかの親族も巻き込んで深まっていて、話し合いを通じて創業家の内部対立を収拾するのは難しいという見方も出ています。

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なんだか、ドロドロしてますね。
成り立ちを考えれば、この帰結も納得できなくもない・・・。



ロッテも逃れられない「韓流お家騒動」の宿命
韓国で難題山積の中、副会長が突然の解任

http://toyokeizai.net/articles/-/60265