今回のグリーフェス 「落語」でとても楽しみにしていました。

  

始めに桂坊枝さんと文学部の先生2名が舞台で今回の長講「らくだ」についてのトーク。

明治の中頃あたりの作品で言葉が理解でいないかもと?要所要所の言葉の説明をしてくれます。火屋(火葬場)や当時は座棺であった事などの説明をお聞きしてからの落語です。

1部では桂 米輝師匠  露の真師匠の落語で楽しみ。2部では当学院大卒の坊枝師匠です。すばらし時間。

話の内容と仕草などで笑が絶えないです。

楽しい時間の延長と6名みんなで焼き鳥で飲み会。乾杯です。

花火鑑賞しながら帰宅です。

よく笑い、良くおしゃべりして幸せな一日です。

 

 

5月28日に、国宝である金堂と、裏堂にある『五大明王壁画』を1日だけ特別拝観できる『五大明王大祭』が行われます。普段は非公開である国宝「金堂裏堂の五大明王壁画」が拝観できる年に一回の特別な日となってます。

この情報を世界遺産のTVで見て行ってきました。

仁和寺は御室桜でも有名で昔行ったこともありますが覚えていないわ。

京都駅からバスで仁和寺に着くと人。人。人でチケット購入まで2時間以上並びました。 これが入場券になります。御朱印帳も今日だけ特別。こちらも長蛇の列

入館するのにも長蛇の列で3:30までしているので、先にランチをしてから又並びました。熱中症になったのか救急車が何度か来ていました。

入館待ちも1時間以上並んだ気がします。前後の人とTVの力はすごいねなど話しながら日差しに耐えます。

888年に創建された、真言宗御室派総本山『仁和寺』金堂(本堂)(国宝)内の本尊阿弥陀三尊は横からしか見れません。本堂中は写真禁止。

この写真は外から

今日一日公開されるのは後壁裏に描かれた五大明王像は、光に当たることがなかったことから、色鮮やかに当時のままですがTVではライトが当たってるので鮮やかでしたがそれほどにもありませんでした。

沢山の人でゆっくり鑑賞はできません。

 五重塔綺麗で立派

応仁の乱で焼失しましたが,三代将軍徳川家光から寺領の寄進を受けて再興し,現在のも寛永14年(1637)に再建されました。その高さは塔身32.7mで,重要文化財に指定されています。特徴は,各層の屋根の大きさをほぼ同じにすることで均整美を重視する,近世の五重塔の様式です。

並ばないといけないので寺内はあまり見学時間がありませんでした。でも

綺麗な庭園で緑が美しかったです。

 

すみれ会の日です。

映画など挟んで最後の仕上げのWordです。

沢山の技?やり方を学びました。おしゃべりも楽しい時間です。

5月の歩こう会、皆さん多忙でなかなかお出会い出来ず今日になりました。

離宮公園の薔薇が満開なので見に行くことに。最後の見頃でしょう。

素晴らしいお庭。バラ薔薇バラの美しい事。

    最高。一体何種類の薔薇があるのでしょうか?

薔薇を愛でながらお弁当を食べて散策。アマチュア画家があちこちにキャンバスに向かってる。お声をかけて作品と薔薇を写させてもらいました。

温室に向かいます。木々の緑が美しい。

温室ではあじさいが満開あじさいも何種類あるのかしら?

これ新種?など話しながら東門から出てバスで板宿まで。お買い物してマックでコーヒータイム。次回の計画を立ててお疲れ様。

 

 

神戸学院大学のグリーンフェスティバル 「Theatre Project K」の「かもめ」4幕喜劇を見に行きました。リーディング公演❓初めてなので興味津々でした。

舞台には椅子とピアノがあるだけで、情景は自分の想像力をかき立てます。美しい湖を想像したり、ドレスを想像したり興味深いものでした。

作、アントン チェーホフ

翻訳、堀江 新二

台本構成、伊藤 希言

演出、小原 延之

想像力全開で楽しい時間でした。

 

西神中央ホールから芸術.文化の発信VOL88

神戸国際音楽祭2025PR公演に行って来ました。

文化の発信がワンコイン。時々行きます。

今回はショパンづくし。馴染みの曲ばかりで心地よい時間です。

地下鉄で直ぐなので心豊かな時間を持てるのは嬉しいです。

すみれ会

映画の日です。

 

 

コット、はじまりの夏 : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

コット、はじまりの夏の作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。1980年代初頭のアイルランドを舞台に、9歳の少女が過ごす特別な夏休みを...

映画.com

 

久しぶりの映画でした。

 

久しぶりに植物園に行きました。正門を入ると牧野博士が有馬で見つけたアリマウマノスズクサが花をつけていました。

始めてみました。

   

今日はどんな花たちに会えるか楽しみ。

タニウツギ、オオベニウツギ、ヒメウツギが沢山の花をつけています。

山椒薔薇の葉っぱは山椒の形ですが山椒の匂いはしませんでした。

ハンカチの木も白いハンカチを広げてます。

遠足で来ている生徒たちに説明をしてるのをちらっと聞いていたら、オオデマリはおしべ、めしべはなく、挿し木などで増やすそうです。お友達と小声でそしたら初めはどう出来たの?と質問したいねと。。。

満開のオオデマリは見ごたえがあります。ふたりしずかが咲いてる、紫サギコケも可愛いなど花を見つけてははしゃぎました。

これは??レンズで調べようにも電波が届かない。

王子動物園からのニホンカモシカやアオサギ、ジャコウアゲハなども出会いました。次回あじさいの時に訪れましょう。

暖かい一日で良かったです。

 

 

 

 

 

スーパーでお惣菜とおにぎり購入して、お友達宅集合。何も作らなくっていいよ。

コーヒーだけはお願いねといつてたのにサラダなど作ってくれていました。

とどまる事なくおしゃべりに花が咲きます。お惣菜のバックが斜めになって前向きに盛り付けられているのに、驚きました。皆さんお料理がお上手で1人住まいでも必ず手作りをしているので、たまにはこんなお惣菜もいいねなんて話もしました。

みつ豆を用意してくれたり、🦑イカおやつを用意してくれてたり、お腹いっぱいになります。食べれきれないのは手土産にいただいたり、なんと厚かましいなと思いながら夕方までお邪魔しました。

8:28発のJRで安来まで一駅。下車して美術館行の無料バスは長蛇の人。1時間に2本、次も次も乗れそうにないので地元のバスを待ちます。そのバスも並んで乗れていたのに不親切な人の口出して乗れません。結局タクシーで。5人で相乗りしました。

でも目的が果たされたので嬉しいです。

    

アメリカの雑誌でも世界一の庭園で22年連続1位です。素晴らしいお庭には木の葉っぱ1枚も落ちていません。 

 

どの窓から見ても1枚の絵になる景色、素晴らしいお庭です。

大観の不二、富士は見ごたえあります。 魯山人の器の数々。繊細であったり、大胆であったりと見ごたえあります。

絵がらも楽しませてくれます。よく雑誌で見る椿鉢は思ったより大きいのにびっくり。私達は「箸置き」と言ってますが「箸枕」。これからこの呼び名にしよう、この器に何をのせると話したりしながら鑑賞しました。

12時のバスで安来まで戻りJRを待ち、米子でランチとお土産購入して14:15のバスで神戸に。本当に楽しい旅になり

雪景色の足立美術館にも来たいと思いました。