石川県の秋冬大根は千里浜の砂地で作るので水はけが良くまっすぐ伸びるのです。
8月9月に種を撒き灌水し、10月中旬には収穫作業が行われます。鮮度保つため早朝に収穫し出荷します。もちろん出荷前の検査もちゃんとされています。
能登半島地震、奥能登豪雨の被害、復興状況等の説明もありました。
ヤマサかまぼこは姫路市で作られ、夢前川の伏流が利用されています。250種類も作っているそうです。
1番気をつけている事は衛生面だそうです。
小学3年生にコロナの時工場見学ができないので、かまぼこの作り方などを学習したビデオを今回見せていただきました。とてもわかりやすく次々とできていくかまぼこ楽しく見ることができました。
ごぼう天や色串てんなど、普段私たちが購入するのと違い、最高級の品も生産。やはり最高級でお値段もいいですがおいしかったです。
おでんのお味見は大根、ヒラ天、ゴボテン、串テンで、半分はそのまま味わい、半分は生姜醤油で。
とてもよく味がしゅんで美味しかったです。
お土産には大根と三色串テンの新製品のもちもち味です。
これからの季節オデンは我が家でもよく登場します。

