楽しみにしていた国宝展に行きました。二年以上に及ぶ大修理で美しくなった美術館も見たい。天井のシャンデリアは?シャンデリアを取り外したら開館当初の天井が表れてきたと聞きました。当時のシンプルな天井になっていました。
教科書で見たり、切手で見たりした国宝が手の届く位置で見れるのです。

10時に美術館に着くと長蛇の列、 チケット購入窓口もすでにチケットお持ちの方の列も1時間待ち。
チケット購入の方はテントが張られてて少し並ぶのにも楽でした。入館後も人、人でチビの私は四苦八苦。
2週間限定の尾形光琳 燕子花屏風も目のあたりに。綺麗。唐獅子図屏風の大迫力。
大和文華館所有の松浦屏風。色鮮やかで繊細でさすが国宝。
第1会場、第2会場を回るとすでにクタクタです。館外に出ると入場待ちの列は1:30~2:00待ちになっいます。
まだまだ列は延びそうです。ランチして帰路につきました。
![国宝-絵画|風俗図(松浦屏風)[大和文華館/奈良]](https://wanderkokuho.com/wp-content/uploads/2018/09/201_00107_3-e1623677055748.jpg)