バスにて約3時間ルクセンブルクへ。
大公宮 元は市庁舎。1554年に起きた火災の後、大理石で再建され1891年から大公宮殿となる。建物の壁面には、スペイン統括時代を思わせるイスパレ・モレス様式の美しい浮彫が施され前には銃を掲げた衛兵が警護していて、1日に5回交代式が行われます。大公滞在時には国旗が掲揚されるそうです。
ギョーム2世広にギョーム2世の騎馬像もあります。
この中には古井戸が残されている。

憲法広場 第一次世界大戦の戦没者慰霊碑が立ち、広場のシンボル。
ボックフェルゼンの岩山に城塞を作り、小さい城という意味のルシリングルグと呼ばれていたことから、ルクセンブルクの名が付いたとされています。まさにこの国にとっては切っても切れない深いつながりがある場所なのです。元々断崖の上にあったものに城壁がめぐらされ、城塞都市となりました。
石畳は中世のまま。
お泊まりはノボテル ルクセンブルク キルヒベルク。
夕食はホテルでクセンブルクワインをのみながら楽しみます。