Mさんと早朝より京都に行きました。阪急京都線はメッチャ混雑してたわ。皆さん紅葉の京都を楽しまれるようです。

私たちも高瀬川沿いの紅葉を楽しみながら京都国立近代美術館へ

 漱石の句碑も落ち葉に囲まれてました。

 

山口華楊展へ。 素晴らしかったわ。

沢山の動物たちの目の優しいこと。感動。

常設展も入場できたので見ましたが、余りの山口華楊が素晴らしかったので、天才?有名?の作品はやはり違いが。。。。歴然

丁度映画ポスター展もしてたので見ました。

その後バスで(紅葉の京都を楽しむ人で超満員)で京都国立博物館へ。

    

宸翰(しんかん)天皇の書展  宸翰(しんかん)とは  しんは天皇の住まい、天皇の物事に着ける言葉

かんは 書いたもの。文章、手紙 と言う意味だそうで無学の私には知らない天皇の書が沢山ありました。

歴史や書道のお好きな方には素晴らしい展覧会なんでしょう。  が  私たちの見どころはチョット違って

このバランスステキやねとか、この紙は高いやろね、 これからの天皇は携帯やパソコンメールでこんなに文章は残らへんやろな。

こんな話をしながら大急ぎで京都から帰宅しました。サード君が散歩待ってる。(笑)