昨晩劇団四季のアンデルセンを見て来ました。
さすが、劇団四季。 最高。



今回リハーサルが見れるので早くから出かけました。
見学後、ロビーで俳優 川地 啓友さんのお話と質疑応答。

興味深い話ばかり。大阪や京都の専属ホールと違い、地方ではリハーサルは位置確認が主になってしまうそうです。それも1時間ちょっとの練習。
一昨日は滋賀県と、毎日移動なので、団員一丸となって舞台終了後も、俳優さんもセットなどかたずけるそうです。

家族で見に来るとたくさんのお金がいる、それで家電でも買えるのにと考えるとお客さまに満足してもらうために練習はおろそかに出来ない。
などなど、私達に夢を与えてくれてるのに、こちらが感謝やわ、と思いました。
私など色々見たいので、いつも一番安い席なんですが。。

アンデルセン

ハンス  味方 隆司。  ペーター  有賀 光一
マダム。ドーム  斉藤 美絵子  ニース  岩崎 晋也

とても楽しい舞台。バレーのシーンが多くお伽の国にしばし滞在。
アンデルセン童話がどうして生まれたか?のお話。

人魚姫・親指姫・醜いアヒルの子など舞台で楽しめました。
童話の素晴らしさ再確認。

夢のひととき、幸せでした。