夕凪の街、桜の国を見てきました。

二つの時代、広島の原爆投下に、生きつづけてることに、罪を覚え、原爆症の恐怖と戦いながら。。。
愛する人が現れたのに、命のはかなさ。

桜の国ではそれから半世紀後、東京に暮らす娘、祖母、母、おば達を奪った戦争について何も語らぬ父親を通して、自分自身のルーツを知る。

会場では、すすり泣きの声。
映像には丸木さんの原爆の絵も悲惨さをアップしてました。

平和のありがたいこと、戦争をもっと、若者、子供達に伝えなければと思いました。