村上春樹さん原作の小説が

映画化されました。

アカデミー賞の国際長編映画賞受賞おめでとうございます!!

妻を突然亡くした主人公が妻との記憶が刻まれた車をきっかけで

ドライバーの女性とお互い抱えたものを語り合い、2人はその後どのように生きていく
事を決めたのか・・・。

色々と考えさせられる作品でした。

上映時間が長めの映画でしたが、長さを感じる事はなく、車でのシーンが多いので

会話劇を観ているような感じでした。