ようやく観れました。『キネマの神様』
 
主人公のゴウはお酒にギャンブル漬けの生活を送っていて、家族にも嫌われている。
 
彼はかつて映画監督を目指していて
 
夢はある事がきっかけで諦めてしまったけれど映画館に行くのは唯一の趣味だったんですね。
 
山田監督といえば家族をテーマにした作品が多いですが
 
今回は家族の絆もだけど色々と絡めていて
 
今のこの時期には考えさせられる作品でした。