いきなり物語が現代に戻ったのかと思ったら違っていました・・・。
 
バスで本を読んでいた少年に心惹かれた主人公・・・。
 
太宰治の『斜陽』を読んでいて、本をあまり読んだことがない彼は「ななめ・・・」と
 
何というタイトルから始まり、図書室でようやく見つけ読んでみて
 
読書の面白さに気づいたようです。
 
彼とも仲良くなり、色々な文豪の話をしていて
 
日常も充実した頃・・・まさか町から文豪たちが書いた作品たちが消えてしまいます。
 
記憶の中からも消えてしまった作品たち。
 
心の拠り所にしていた彼は絶望してしまう・・・。
 
文豪たちの作品がもしも皆の記憶から消えてしまったら・・・の世界だったんだね。
 
そして話は戻り、芥川さんたちは夢の世界に閉じ込められていたようで
 
今回の潜書先は荻原朔太郎の『月に吠える』・・・。
 
罠に嵌ってしまった彼らはどうなるのでしょうか。