今回の『仮面ライダージオウ』は
平成から令和へ・・・。
ライダーの歴史がバトンタッチされていく話でした。
主人公のソウゴは消滅の危機にある『仮面ライダードライブ』を助けるために戦国時代へ
タイムスリップ。そこで出会ったのは歴史の教科書とは全く違う性格の織田信長だった。
後半では歴史の管理者であるというクォーツァーという組織が彼らの前に立ちふさがります。
『平成ライダー』とは何だったのか・・・。彼らはどうやら平成ライダーの設定がバラバラなため
一つの歴史にまとめたいという企みでした。
悪の組織といえば『世界征服』だったり目的は色々ありますが
びっくりですね。
最後の戦いのシーンは『平成』の集大成キックだと感じました。
色々な小ネタなどもあり、今までライダーを見ていたファンは嬉しかっただろうな。