門井慶喜さんの『銀河鉄道の父』を読みました。

 

宮沢賢治の父、政次郎の視点から描く賢治の話で

 

『銀河鉄道の夜』や『注文の多い料理店』とか

 

昔よく読んだな~。

 

賢治の有名な詩『雨ニモ負ケズ』がどのようにして書かれたのか

 

父親の視点から観た賢治の半生は何だか新鮮でした。