午前中の用事が済み、せっかくの休日だから・・・
「そうだ、映画を観に行こう!!」と映画館へ・・・。
今回、観た作品は『八重子のハミング』です。
『半落ち』で有名な佐々部清監督
アルツハイマー病の妻を介護する日々を綴った
萩市の陽信孝さんの手記が原作です。
12年間にわたりアルツハイマー病の妻を介護し
自身もガンと闘病した・・・。
家族の大切さや、萩市や下関、周南市などの風景が登場し
私が好きなシーンは藍場川を歩くシーンですね。
萩市の美しい風景が・・・素敵でした。
家族の大切さ、人と人とのつながりを大切にしなければならないなと
メッセージ性が深い作品でした。