カッコウの卵は誰のもの/東野 圭吾
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最近、東野圭吾さんの『カッコウの卵は誰のもの』を読みました。


最初、何でこういうタイトルなのかなと思いましたが、


読み進めていくうちにこういう意味なのかと思いました。


あらすじはスキーの元日本代表の緋田の娘、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く事件を


きっかけに物語は進んでいきますが・・・。


果たして脅迫状の犯人は誰なのか?


そして物語のクライマックスには娘、風美の出生の秘密が明らかに・・・。


読んでいくうちに続きが気になってしまい、一気に読んでしまいました。


見事なエンターティメント作品だったと思いました。