- カッコウの卵は誰のもの/東野 圭吾
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
最近、東野圭吾さんの『カッコウの卵は誰のもの』を読みました。
最初、何でこういうタイトルなのかなと思いましたが、
読み進めていくうちにこういう意味なのかと思いました。
あらすじはスキーの元日本代表の緋田の娘、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く事件を
きっかけに物語は進んでいきますが・・・。
果たして脅迫状の犯人は誰なのか?
そして物語のクライマックスには娘、風美の出生の秘密が明らかに・・・。
読んでいくうちに続きが気になってしまい、一気に読んでしまいました。
見事なエンターティメント作品だったと思いました。