それでは『火天の城』の本編感想に・・・。
主なあらすじは、天才宮大工の岡部又右衛門が織田信長様から命を受け、
安土に城を建てなければならない。
もし、3年以内に建てられなければ、命はない。
この物語は宮大工の岡部又右衛門とそこに集う100万人の名もなき民衆たちの
奇跡の物語である!
何だか、どこかの番組みたいな説明ですけど・・・。
この作品の見どころは、主人公の西田敏行さんと大竹しのぶさんの演技のすごさですかねー。
名シーンが多すぎです!
さらに信長を演じる椎名桔平さんの衣装が見どころです。
他のキャストも豪華で渡辺いっけいさん、田口浩正さん、寺島進さん、緒形直人さん、夏八木勲さんなど。
それぞれ、名シーンがあるので見どころですね!
娘役の福田沙紀さんも頑張っていましたねー。
あと、石田卓也さんも出ていたのでびっくりしました。
お城を建てるという中で名もなき民衆たちが頑張っていたんですね・・・。
この作品を観て、いろいろと元気をもらったような気がします。