『劇場版仮面ライダーディケイド』の感想です。
ネタバレ注意!!
私が劇場版を観始めたのは『電王』からですけど・・・。
今回は昭和ライダーも結集するので親子両方楽しめそうですね。
まさかの驚きの展開でした。
士君には妹がいたとか、まさかの大ショッカーの首領だったとか?!
失われた記憶が戻っていきましたが・・・。
妹もずっとお兄ちゃんの帰りを待っていて寂しそうでした。
一方、ユウスケは敵に操られてしまったり・・・。
海東君は今までの彼ではあり得ないような行動に!!
夏メロン・・・夏海を大ショッカーの魔の手から必死に守っていました。
そうか、この劇場版は士と海東君たちの成長物語だったのか?!
ゲストも豪華でしたねー。
結城丈二役のGACKTさん、南光太郎役の倉田てつをさん、津上翔一役の賀集利樹さん
まさかのオリジナルキャスト登場とはね~。
ちびっ子も「アギトだー」とか言っていました。
そして声優さんも豪華だったりします。
関俊彦さん、関智一さん、鈴村健一さんとか・・・。
1号と2号のダブルライダーキックとかもカッコ良かったし、
みんなでするライダーキックも最高でしたね。
それぞれのライダーにも見せ場がきちんとあったので10周年にはふさわしく豪華でした。