えみなちゃんもMRI検査結果説明がありました
説明される先生は3人いらっしゃる中のえりかちゃんの説明をしてくださった先生とは別の先生
やはり、これまでの順調さからみんな問題は何もないと思っていたので、予想外にえりかちゃんにたまたま1つ気になる点がみつかったのでは・・と思っていました
しかし、えりかちゃんが一番大きくて安心感があった認識は間違いではなくて、極低出生体重児だったえみなちゃんのMRIの結果説明では、医師が結果として説明しておかないといけない点が3つも増えていました
そのうち2つは鉄分と骨
この栄養がほとんどの早産の子には足りないことがよくあり、予防でお薬がしばらくはでるということ
もう1つはあかちゃんの時は心臓の中にまだ塞がっていない穴があり、通常は大きくなるにつれて塞がるけど、今の段階で名前のつく大きさの穴があるということ
塞がる可能性もあるし、今のところは何もしなくていいけど、もしこのまま塞がらなければ小学生くらいになった時にそれにより少し苦しくなることがあったり、もしもその症状がひどければ手術を必要としたりすることもあるが、ここの病院では小児の手術をしていないので、隣県に行って手術をしてその後のフォローをここの病院でする形になるとのこと
心臓・・
ひどい状態じゃないので症状がでても軽度と思うとえみなちゃんもいわれましたが、軽度がどの程度か分からない
心臓の病気なら軽度でも怖い
とりあえずお薬のことを教えてもらって、今は何もすることはなく健診で気にしながら診ていってくれるとのこと
いちかちゃんは大丈夫だろうか
お話のあと面会にいくと一生懸命泣いているえみなちゃん、気持ちよさそうに寝ているえりかちゃん、ミルクを飲んで寝かかっているいちかちゃん
様子を見ていたら気持ちが落ち着きました
小さいけど上の子達の時と変わらない、みんな可愛くて、不安だけど大丈夫、信じようという気持ちになりました
少し守ってあげないといけないかもしれない
けどきっと大丈夫、今はそう信じるしかありません
えみなちゃんはミルクを飲むのが上手なので、ミルクを飲ませる練習をさせてもらいました
どんな未来が待っているか分からないけど、以前に想った気持ちを忘れないようにしよう