大学病院入院中の1日はこんな感じです🛌


6時 検温(血圧・酸素測定 胎児の心拍確認なども行う)

8時 お茶配布

   朝食 

   担当医訪問

9時 検温 

    モニター

12時 お茶配布

   昼食 

   お掃除

   ゴミ回収

14時 検温

17時 検温

   お風呂

18時 お茶配布

   夕食 

20時 検温

   モニター

22時 消灯

   見回り(3回)


日によっては、採血、エコー・診察、教授の回診、シーツ交換、寝衣配布、薬配布、薬剤師問診、婦長訪問、空調設備点検などがあり、3時間以上あいたことなく誰かがやってきます


多い時の訪問回数は1日30回以上

点滴始まったらもっと増えるでしょう


現在の隔離されている期間は、看護師さんが防護エプロンとか完全武装しないとお部屋に入ってはいけないようなので、お茶配布と配膳をまとめて来てくれたり、モニターも午前中だけの1回になったりしたので訪問回数も若干減り、平均1日20回


今まで出産のために入院した病院も総合病院でそれなりに大きかったけど、

検温も1日3回くらい、モニターも1回で1日の訪問回数は大体15回くらい、昼食後から夕方までは一人の時間が5時間くらいと十分にあったので、リスクが高い分ってことなんでしょうが、人めっちゃくるやん・・っていうのが正直な感想でした


検温の時は毎回、異常がないか確認しないといけないようで3個くらいある同じ質問を訊いていかれます


もう1ヶ月近くいるのでだんだんそんな生活にも慣れてきましたが、おそらくシロッカー手術の術後も同じような訪問回数だったため、寝たと思ったら検温と質問のための呼びかけで起こされていたんだろうと思います😅


帝王切開後はおそらく比べ物にならないくらい後陣痛でめっちゃ痛いので、痛みから逃れるためにも回復するためにも寝ているときは起こさないでほしい


せめて4、5時間は続けて寝たい


寝ているところを起こされて毎回された同じ質問もいまだに必要なのかよくわからない


気分悪くないですか?


って、寝ていたなら大丈夫だろうし、むしろそんな質問のためにわざわざ起こされていることに気分が悪くなる😓

そして最悪の気分が寝れなくするという悪循環でした


帝王切開の説明などもすでにあって、ほぼほぼ手術の日も先生同士の話し合いで決まっているようなのでカウントダウンになってきました


助けてもらわないと自分一人で出産出来ないし、この病院でしか産むことができない


産むときに私にできることはない


先生や看護師さん達によくしてもらっていますが、選択肢がないような気がしてしまうと少し切ない気持ちになります


いや、ここの病院で産める選択肢があっただけしあわせだ


何事も考えようです、しあわせな考え方をしなくてはもったいない


自分が出来ない大変なことを任せられる頼れる人達がいてくれることに感謝です✨


経産婦なので、予測できることが安心にも不安にもなるけど、心が安定する考え方をみつけて気持ちをあげていけたらなと思います😊

無事にその日を迎えられますように✨