先日のブログで京極夏彦さんの「塗仏の宴」という本を読んでいるという話をしたと思いますが、その後驚愕の事実が。。。
いくら読み進めても一向にクライマックスに達しないなと思ったら、あの本「宴の支度」「宴の始末」というタイトルの2巻からなるものだったのです。。
知らなかった。。上巻、下巻と書かれてあれば最初からわかったんだけどね 笑
上巻である「宴の支度」は980ページあったんだけど、さて下巻となる「宴の始末」は、、、
1070ページあります。。
読めるときに一気に読もうと思ったけど無理でしたね 笑
まあいいや、 ゆっくり読もう!!
それにしてもおどろおどろしくて、京極節炸裂である!!