こんばんは、YUです。
今回も記事をみていただき
ありがとうございます。
さて今回のテーマは、
「営業をするときは攻めまくって
相手を詰ませよう」
という内容です。
これを言うと、
営業の中でも
押し売りをするんじゃないか、
と思う人がいるかも
しれませんね。
でも実際は、決して
そういう意味ではありません。
僕自身も押し売りは
するべきではないと
思っていますし、
押し売りは嫌いな戦法です。
(嫌われるうえにほとんど売れません)
では、押し売りではなく、
相手を攻めるとは
どういうことか。
それをこれからお話していきますね。
個人事業における営業について
まず一つ覚えておきたいのは、
個人で仕事をするなら、
営業を学んでおいて
全く損はないです。
例えば、ヒーリングなど、
一見営業がいらなそうな事業でも、
興味があると連絡が来た人に対して、
より売りやすい状態に持っていけます。
それこそ、営業のことを知らない人なら、
ヒーリングならヒーリングの
商品の説明をして、
相手が買うか買わないか
選ぶだけですよね。
ところがここで、
その商品について
メリットなどもしっかり説明して、
相手が欲しくなるようなトークをすれば、
売れる確率がかなり高くなります。
これを言うと、
相手をいいように操っていると
思うかもしれませんね。
でも、相手の悩みを解決できる商品が
自分の商品だとしたら、
それは説得すべきです。
なぜなら、商品を買わないことは、
事業者だけでなく、
相手のためにもならないからです。
自分の商品・サービスを
売りやすくするためにも、
営業は身につけておいて
損はないですね。
営業で相手を攻めるということは
ではここで本題です。
営業において、
相手を攻めるとはどういうことか。
それは、相手の深い部分を聞き出す
ということですね。
まず覚えておきたいのは、
営業をするときには、
相手は最初は、「いらない」
と思っていることです。
多くの場合、人は売られたくないので、
基本的には心を閉ざしています。
そこでどうするかというと、
こちらから質問をして、
相手から聞き出すんです。
最初は、相手は商品が必要な人でも、
「その悩みは間に合っている」
というようなことを言います。
しかし、質問を繰り返していくと、
だんだんとぼろが出てきて、
最後は相手は詰みます。
そうなってくれば、
だんだんと心を開いてくれるので、
自然な形で商品を提案できますね。
あとは、相手が買うか買わないかを
判断するだけです。
売れるときは売れますし、
営業が上手く言っていても
売れない時もあります。
このように、
相手に質問をしていくことが
重要です。
そのためには、
相手に興味を持つことも
重要ですね。
まとめ
営業について、
相手を攻めていくことを
お話しましたが、
いかがでしょうか。
このテクニックは、多くの
「売られたくない人」
に対して有効です。
そして、営業で人と会って、
商品を提案しなければ、
自分のためにも相手のためにも
ならないと考えてくださいね。
それでは、また。
